今年4月に東京駅構内で心肺停止状態に陥っていた男性を適切な救助処置により救命したとして、当院のHCU病棟勤務の亀本加奈子看護師が東京消防庁 消防総監 高橋淳氏から感謝状の贈呈を受けました。 亀本看護師は、定期的に救命処置のトレーニングを受けており、今回の冷静な救命活動も日頃の研修の成果によるものです。 松村明病院長は今回の救命活動について「当院の職員がこうした表彰を受けることは大変名誉なこと。今後もこうしたケースに対応できるよう、トレーニングを積んでほしい」と敬意と激励の言葉を述べました。