国際医療センターについて

スタッフ紹介


鈴木貴明

鈴木貴明

I graduated from the School of Medicine, University of Tsukuba in 2011. From 2011 to 2017, I worked in the Center Hospital of the National Center for Global Health and Medicine as an Emergency Physician. At about the same time, I dedicated my self to the capacity building of emergency medical service system in developing countries, mainly ASEAN countries. As a staff of the International Medical Center, I would like to contribute my expertise to internationalize the University of Tsukuba Hospital.

 2017年8月1日より筑波大学附属病院国際医療センター(以下、IMC)病院講師(救急・集中治療部併任)を拝命いたしました。2011年に本学を卒業後(32回生)、国立国際医療研究センター病院(救命救急センター)における臨床業務と並行して、ASEANを中心に開発途上国における救急医療体制の構築支援を図って参りました。IMCにおいては、これまでの救急医療を中心とした臨床経験ならびに国際保健医療活動における経験を活かしながら、当院の国際化推進に貢献出来れば幸いです。


深谷めぐみ

深谷めぐみ

 初めまして。10月1日より勤務になりました深谷めぐみです。病院の勤務は初めてのため分らないこともたくさんありますが、頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
 私は、教育に関する仕事をずっとしてまいりました。それぞれ違う考え方の生徒たちに教えていくことは、ちょうど異文化交流と似ていると思いました。相手の考え方を理解し、また、こちらの言いたいことも理解してもらう・・・。この異文化交流もまた私が長く携わってきたことのひとつです。お互いの文化や人柄を理解し、その上に成り立つ相互理解の世界をひとりでも多くの方に感じて頂ければ幸いです。そのための私のモットーは「Be a bridge for better future!」です。多くの方々のより良い未来のための懸け橋となれますよう最善をつくして頑張ります!よろしくお願いいたします。