膠原病リウマチアレルギー内科コース:スタッフ紹介
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コース長
- 住田 孝之 Takayuki Sumida
- 教授
- 略歴
千葉大学医学部卒
千葉大学医学研究科博士課程入学(免疫学専攻)修了
西ドイツ国ケルン大学遺伝学研究所へ留学(アレキサンダー・フォン・フンボルト奨学生)
千葉大学助手(医学部第二内科)
聖マリアンナ医科大学講師(難病治療研究センター)
聖マリアンナ医科大学助教授(難病治療研究センター)
1998年~ 筑波大学教授(臨床医学系内科)医学博士
日本内科学会指導医
日本内科学会認定内科専門医
日本内科学会認定医
日本リウマチ学会評議員
日本リウマチ学会指導医
日本リウマチ学会専門医
日本リウマチ財団登録医
- 研修医へのメッセージ
-
21世紀は免疫難病を解明し克服する新しい時代です。
すでに3万個のヒトの遺伝子は解読され、ポストゲノムプロジェクトとして難病の疾患感受性遺伝子が解析されようとしています。
免疫異常も遺伝子レベルで解明され、さらに、トランスレーショナルリサーチの進歩とともに、免疫難病の発症機序に基づく治療が開発されることが期待されます。
私達は、関節リウマチ、膠原病などの免疫難病の専門医療を推進し、発症の分子機構を解明することによる新しい治療の開発(高度先進医療)を目指しております。
我々のグループは、サイエンスに基づく内科学をさらに前進させる使命を心に持ち、研鑽していきます。
ともに一時代を築いていきましょう。
研修責任者
- 近藤 裕也 Yuya Kondo
- 講師
- 経歴
筑波大学医学専門学群卒
筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻臨床免疫学修了
博士(医学)
日本内科学会認定内科医
日本リウマチ学会専門医【専門分野】
自己免疫疾患におけるT細胞機能の解明
- 自己紹介及び研修医へメッセージ
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当科は、茨城県と近隣の各県を含めたエリアにおいて最大の膠原病、リウマチの専門診療科であり、当科の研修を通じて希少疾患を含め多彩な膠原病の症例を経験することが可能です。近年の膠原病診療に劇的な変化をもたらした生物学的製剤や、関節超音波検査、関節専用MRI検査といった検査方法などの最新の膠原病専門診療を経験することができますし、膠原病関連疾患が全身性疾患であることから内科医として必要な全身を診るための診療技術を習得することも可能です。また当科は、膠原病の基礎研究にも力を入れており、当科を研修した多くの方が大学院に進学し、将来の治療の進歩を目指して研究に励んでいます。
当科は、「膠原病の最新の専門診療を学びたい」「内科医としての全身を診るための診療技術を学びたい」「膠原病の研究に携わりたい」などの皆様の多様なニーズに応えられる指導体制をもっています。興味を持たれた方は、相談・見学等歓迎しておりますので、是非ご連絡ください。
指導医(准教授、講師、助教)
松本 功 Isao Matsumoto (准教授) |
【経歴】 |
後藤 大輔 Daisuke Goto 茨城県地域臨床教育センター 准教授 |
【経歴】 |
千野 裕介 Yusuke Chino 水戸地域医療教育センター 講師 |
【経歴】 |
林 太智 Taichi Hayashi 筑波大学附属病院 ひたちなか社会連携教育研究センター 准教授 |
【経歴】 |
坪井 洋人 Hiroto Tsuboi 講師 |
【経歴】 |
梅田 直人 Umeda Naoto 病院講師 |
【経歴】 |
萩原 晋也 Hagiwara Shinya 病院講師 |
【経歴】 |
廣田 智也 Tomoya Hirota 病院講師 |
【経歴】 |
浅島 弘充 Asashima Hiromitsu 診療講師 |
【経歴】 |
横澤 将宏 Masahiro Yokozawa 助教 |
【経歴】 |