[Blog]新専門医制度用の後期研修内科コースを掲載いたしました。

2015年の国家試験合格者(現5年生の卒業時)から専門医制度が大きくかわります。
専門医制度の変革に関しては今年度中に決定し、医療記事でもこれから多く掲載されていくと思います。
筑波大学は従来の講座診療科制(いわゆる医局制)を廃止し、一定期限による教育効率の高いシステムにより優れた臨床能力を備えた医師を養成することを制度全体の目標に掲げ、1977年に国立大学初の試みとしてレジデント制度を発足。卒後2年ごとのプログラムを構築、修了目標や修了者およびプログラムへの外部評価も行ってまいりました。
筑波大学には長年レジデント制度のもと改良・充実させてきた後期研修の体制があり、各養成コースにおいて今度の専門医制度改革にも十分対応できる体制と環境があります。
新専門医制度発足にむけての具体的な情報はまた随時HPでも掲載していきますのでよろしくお願いいたします。

本日は後期研修・内科コースに新専門医制度用のコース説明を掲載いたしました。

内科系コース(平成30年度からプログラムを開始する者(新専門医制度))


内科に興味のあるかた、ぜひご覧ください。