4月25日(木)チェコのマサリク大学Martin Repko医学部副部長と随行者2名の計3名が病院視察のために訪問しました。まず平松副病院長兼、国際医療センター部長の挨拶と記念品の贈呈の後、陽子線センターの施設を見学しました。その後、ロボットスーツHALを使用したリハビリ施設の見学を行いました。整形外科の門根先生より詳細が説明され、先方は大変興味を示していました。また、同じく整形外科のスポーツ医学健康科学センターを見学し、森利雄トレーナーよりリハビリやフィットネスについて説明を受けました。最後に救急外来とヘリポートを訪れました。視察後には、原病院長へ表敬訪問を行い、大変興味深い見学であったという感謝の意が先方より述べられました。
