2022年11月16日(水)、SAFERプロジェクトの対象である3中央病院(ミタパープ病院、セタティラート病院、マホソット病院)・郡病院の医師、看護師を対象に特別講義を行いました。
講師はタイ・コンケン大学の医師、講義テーマは救急医療サービス(EMS)における「脳卒中」に関する内容でした。EMSにおいて対応頻度の高い事象です。
※講義テーマはラオスの受講生から募り、より受講生にとっても有意義な内容の講義となりました。
今後もラオスのニーズを適切に把握し、同様の講義をプロジェクト期間中、定期的に開催する予定です。
※コンケン大学は本学協定校です。