本講座は、「開発初期から出口戦略やグローバル展開を見据えて、アンメットニーズに応える新規事業・革新的医療技術を創出する人材」の育成を目指して、医療機器の開発/ビジネス戦略に関する講義と実践的グループワークを行います。
今回、整形外科領域で近年薬事承認となった「Coolief 疼痛管理用高周波システム」を題材に、講師のご経験を交えながらの講義とグループワークを経て、研究開発から上市までの出口戦略の変遷を振り返ります。開発企業がどのように方針決定したか理解を深めることで、医療機器開発の実際を疑似体験する『医療特化型ケーススタディ』で実践力を鍛えましょう!
医療機器開発を目指したスタートアップのCXO候補をはじめ、医療へ参入予定の異分野企業の皆様、橋渡し研究に関わるプロジェクトマネージャーなど薬事規制や保険償還を踏まえた出口戦略を学習したい方は、是非ご参加ください。
「医療機器開発におけるデータ取得とビジネスプラン立案」 株式会社メディカルラボパートナーズ 代表取締役 清水美雪 氏
「Coolief 疼痛管理用高周波システムの解説」 デンマーク王国大使館 投資部 マネージャー 杉浦康平 氏
整形外科領域「Coolief 疼痛管理用高周波システム」を題材としたケーススタディ
詳細はチラシをご覧ください。 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
筑波大学つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)
橋渡し研究推進センター
E-mail: TR_info/@/md.tsukuba.ac.jp (/@/を@に置き換えてください)