センターについて

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ごあいさつ

筑波大学附属病院 茨城県地域臨床教育センターは、地域医療再生計画の一環として、茨城県北・県央の地域医療体制の整備を最終目標として茨城県立中央病院内に2011年10月1日に開設され今年で15年目となります。

 2025年度は4月に神経内科 寺田 真  先生を講師として迎え、10年満期で医学医療系、准教授を退職された小児科 齋藤 誠  先生が10月1日より病院教授として再任用されました。また、11月1日より県立中病院 歯科口腔外科 医師として採用された萬 顕  先生が2026年1月から特任講師として新たにメンバーに加わりました。血液内科 教授 長谷川 雄一  先生は2026年3月末でセンターを定年退官され今後は茨城県赤十字血液センター長として異動されることになりました。本年度は4月から新たに泌尿器外科 特任教授 河原 貴史  先生、消化器外科 病院教授 榎本 剛史  先生、神経内科 寺田   真  先生の後任として特任准教授 中馬越 清隆  先生、乳腺・甲状腺外科 病院准教授 岡﨑 舞  先生の4名の先生が加わり総勢14名で新年度をスタートします。

診療面ではセンター教員の増加に伴い県央地域での医療に対して昨年以上の貢献が期待されることと思います。

医学教育においては、例年通り学生実習を受け入れ、充実した実習を受けられるように、また初期臨床研修医及び後期専門研修においても、充実した研修を受けられるように、センターとしても支援を行なっていきます。

 研究面で、各センター教員がそれぞれの分野で多施設共同臨床試験の推進を行うこと、院内での研究活動、論文作成、発表などの補助的な役割も果たしていけるようになることなどを期待したいと思います。また外部資金については、病院教授・准教授・講師には科研費応募の義務はありませんが、本年度も教員全員が申請することを目標とし(100%)、研究プロジェクト課題を検討することでさらなる採択率の向上も目指していきたいと思います。

 今後も県立中央病院の診療教育と大学病院における高度治療、教育システムの融合により、県央・県北の医療の中核施設となること、若手医師に魅力のある病院となるよう活動していくことと、臨床研究を推進することで、アカデミックな部分のサポートを行える茨城県地域臨床教育センターを目指したいと考えています。本年もご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。

                                                                                              2026年4月