全体概要

東京医科歯科大学と筑波大学は共に,産科と小児科の寄付講座を茨城県内に設置し,高速・大
容量の情報通信ネットワークによって県内主要病院と結ばれている。本事業ではこの基盤を最大
限に活かし,多くの病院で研修中の医師を対象に,体系的なeラーニング講義とインテンシブコー
スによる技術指導を行う。将来のキャリアに応じた選択コースにより,①高度医療を担う産婦人
科,小児科,小児外科の専門医,②実用化,産業化を見据えた新しい医療技術の開発や医療水準
の向上を目指す研究医,③地域で総合的な小児在宅医療を構築できる臨床医の育成を目指す。
eラーニングのコンテンツは連携2大学と協力機関が共通のフォーマットに従い,体系的なカリ
キュラムに基づいて作成し,大学院の単位取得や専門医取得に役立てる。インテンシブコースで
は,シミュレーター等も活用して最新医療技術の習得に力点を置き,魅力的な後期研修医教育プ
ログラムとしても活用する。

達成目標・評価指標

専門医(小児科,周産期,小児外科)取得者数の増加(10名⇒20名/年)
博士号取得者数の増加(5人⇒10人/年)
開発するeラーニングのコンテンツの本数(40本以上)
eラーニングの受講者(50名/年)
インテンシブコースの受講者(20名/年)
学会等研究発表数(論文数,学会発表数)の増加,大学間相互交流人数の増加

 

周産期人材養成ポンチ絵