アメリカ研修
2013年9月6日
7月下旬から8月上旬まで、一週間のアメリカ研修に行ってきました。筑波大学病院と大学からは、看護部から2名、大学から教員3名、院生1名が参加しました。研修先はイリノイ州のシカゴから約100km西の方にあるRockfordという町にある、カトリックの修道会が母体の聖アンソニー大学と聖アンソニーメディカルセンターです。
研修は、聖アンソニー大学の研修コーディネーターの先生を中心に、個々人の要望も取り入れた、とても内容の濃い、丁寧なプログラムをでした。日本の他病院の看護部や大学の方々と一緒に、セミナーを受講したり、インターナショナルフォーラムに参加したり、病院見学をさせていただきました。
大学、病院の方たちは本当に親切で、ホスピタリティにあふれていました。研修が万全に受けられるよう、快適でリーズナブルなホテル、食事、通訳などの言葉のサポート、拙い英語をわかってくれようとするコミュニケーションの姿勢(さすがナース!)、滞在中の便利グッズのプレゼントなど、本当に感動のおもてなしでした!
病院ボランティアのアニマルセラピーで活躍するセラピードックも会いにきてくれました。彼らも立派な病院のケアスタッフの一員です。
もちろん、ジ・アメリカンな”BBQ with ベークドマシュマロ”も体験しました!ビスケットとキャラメルでサンドしたというカロリー満点フードを初体験。そしてトウモロコシ畑を眺めながらトラクターでドライブというサービスつきです。ちなみに、ご招待してくれた大学の先生の旦那さんの愛車です。
移動中のバスの中からはこんなに素敵な夕焼けも。ちなみにこれは一緒に行った研修生が撮った写真です。私たちはすっかり夢の中でした・・。
とにかく、朝から晩までハードな研修ではあったけど、参加した誰もが「でも、楽しかったよね!」と言えた研修でした。来年は誰が行くのかな?看護部は、今後も積極的に海外とのつながりを作って行きたいと思っています。(’ jjj ’)じぇじぇじぇ!
2013年9月6日 │ ページTOPへ │