血液内科病棟ってどんな病棟?
2022年8月25日
みなさん、こんにちは!今日のブログでは私の働く6東病棟(血液内科病棟)をご紹介しますね。

病棟の入り口は二重ドアになっています。
厳重で重々しい雰囲気を感じてしまうかもしれませんね笑
でも実は、コロナ以前は病棟でお茶会やハロウィンなどのお楽しみイベントをしていたんですよ~
先ほどの写真で無菌治療室と書かれた貼り紙がありましたが、
病棟全体が空調によってとっっってもきれいな空気になっています。
特にこちらのクリーンルームは

6東病棟の中でも造血幹細胞移植(移植といってもこのお部屋で点滴のようにやります)を
行うためのより空気の綺麗なお部屋です。6東病棟にしかない特徴的な部屋になります!

そして、血液内科では輸血を頻繁に行うので病棟に
赤血球用の冷蔵庫、血小板用の振盪機があり、これで輸血を管理しています。
赤血球、血小板と聞くと「はたらく細胞」を思い浮かべるのは私だけでしょうか?
きっと私と同じように思い浮かべた方もいるはず!(ですよね?)
体の中では赤血球、血小板などが働いていますが、病棟では今日も元気に私が働いていますよ~笑
暑い日が続いていますのでみなさん体調にお気をつけて!
来週のブログもお楽しみに~ (^_-)-☆
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