高校生1日看護体験

今年も7/31・8/19の2日間「高校生1日看護体験」を開催しました。県内の高等学校から計96名の学生さんが参加しました!

「当院の紹介」「看護師になるためには」「先輩の体験談」等のお話から始まり、病院内見学(ヘリポート、救急外来、手術室)病棟での看護体験を行いました。

午後は実際に看護を体験。ストレッチャーや車いす体験、バイタルサインの測定、新生児人形を使っての抱っこやおむつ交換を行いました。夢を語る高校生の姿に私たちも胸が熱くなる1日でした。いつか一緒に働ける日を楽しみにしています♪

みんなでBBQ

コロナも落ち着き、何年ぶりだろう?というくらい久しぶりに病棟主催でBBQを企画しました。
お休みのスタッフが一足先に始めているところです。楽しそうですね~。

お肉や野菜、焼きおにぎりを焼いていますね。沢山参加してくださるということで、お肉10kg、焼きそば3kgも用意してくれていました。買い出し隊の方、火起こし隊の方、猛暑の中有り難うございました。

日が沈んできたけど、これからまだまだ飲んで食べて楽しみます。
夕方から勤務終わりのスタッフが合流するのを待ちます。

看護師だけでなく、いつもお世話になっている先生や理学療法士さん、薬剤師さん、事務さんも参加してくださりました。お子さんやワンちゃんも来てくれました。何年越しかの夏の良き思い出になりました。また楽しい企画を計画したいですね。

今年の夏もとても暑いので、油断せずに熱中症には気を付けましょう!

健康ハートの日❤

「筑波大学附属病院 茨城県脳卒中・心臓病等総合支援センター」は茨城県に
おける脳卒中・心臓病等に関する医療機関連携、多職種連携の拠点と位置づけられ、急性期・回復期・生活期まで一貫した医療提供体制構築のための事業を推進する役割を担っています。
今回は、循環器病に関する正しい知識の普及啓発を目的とした体験型市民公開講座「ハートはともだち~ほめてあげよう自分のハート~」を開催しました。

看護師は、大人向けに健康相談やAEDコーナー、子ども向けには小児内科医から心臓のお話しを聞いたあと、多くの医療看護体験を準備しました。

お盆休みの初日でもあり、親子兄弟皆さんで出向いて、親子で栄養士さんと
食事の事を話し合ったり、AED教室で先生と寸劇を繰り広げたりと、楽しんでいました。

心電図モニターをつけて、自分の心電図を興味深く見ている様子や気に入った
看護師ユニフォームを選んでとても嬉しそうに試着する姿が見られとても楽しそうに記念撮影をしていました。

また、看護部の活動紹介VTRは待ち時間に音楽と共に楽しんでもらいましたが
参加者だけでなく、県の職員や多職種の皆さんからも好評でした。(#^^#)