冬のインターンシップ

看護部長からのお話し

12月26日冬のインターンシップを開催しました。15名の看護学生さんが参加しました。

HCU
GCU

看護部長からのお話、教育についての説明後、病棟での看護体験を行いました。参加者の皆さんからは積極的に質問の手があがるなど、私たちにとっても有意義な時間となりました。会の終了後には看護師宿舎の見学も行いました。次回は3月7日、19日に開催予定です。1月13日には病院見学会も開催しますので、興味のある方は是非来てください!!

8西 病棟紹介

仕事風景①

8西病棟には消化器外科、脳神経外科、脳卒中科の患者さんが入院されています。手術後、患者さんへ行う指導の一部を紹介します。写真は人工肛門(ストーマ)を造設された方へ行うケア指導の物品です。患者さんが退院後も安心してケアができるよう、個別性に沿った指導を心がけています。

仕事風景②

人工肛門(ストーマ)を造設された方は、排便を溜めるおなか袋(装具)を付けて生活をします。平らな物や、凸面となっている物など様々な種類があります。患者さんのお腹の状況や、社会背景に合わせて、適切な装具を選んでいます。種類が多く、どこに何があるか分かるよう、小さな棚に分けて収納しています。

クリスマス!!

12月から病棟の受付付近にクリスマスツリーを飾っています。普段は殺風景になりがちな病棟ですが、一気に季節感が出ます。日中も夜間もライトアップされているので、夜勤の時は特にきれいです!仕事中の小さな癒やしになっています。

秋の叙勲・褒章

当院元副看護部長であり、元茨城県看護協会長が瑞宝単光章を受章されました。おめでとうございます!

諸先輩方のご活躍が私たちの励みとなっています。こうして何年経っても変わらずにお会いできること、覚えていただいていること、嬉しく思います。私たちも頑張ります!!