内視鏡センターの紹介
2025年12月12日

みなさんこんにちは。今日は私たちの内視鏡センターをご紹介します。内視鏡と聞いてみなさん何をイメージしますか?胃カメラ?筑波大学附属病院の内視鏡室ってどんなところでしょう?

当院の内視鏡室は胃カメラ・大腸カメラと呼ばれる検査や気管支鏡検査だけでなく、ERCP、EUS-HGSなど透視を用いた検査・治療も行っています。また内視鏡を用いたESDなど早期癌の手術も行います。

県内では当院でしか行えない難易度の高い内視鏡治療など、医師と看護師、臨床工学技士など多職種が一体となって取り組んでいます。内視鏡看護を実践する上で、高い専門的な知識も必要とされるので、日々自己研鑽に励んでいます。

各部屋間での相互通話にはインカムを使用します。インカムは緊急対応時の連携に欠かせないコミュニケーションツールです。また放射線被曝防護のために、放射線防護衣と線量計は基本装備となります。


医師からのメッセージです! 「看護師さんは医師が処置に集中できるように、内視鏡の専門的な知識を活かしてサポートしてくれています。どんなに忙しくても快く応じてくれて、とてもありがたいです。笑顔で雰囲気もよくて気持ちが救われます。」
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