2025年3月7日
バースセンターの入り口
つくば市バースセンターは、妊産婦さんが主体的に妊娠・出産、育児に臨めるように、バースセンターの助産師が、おかあさんとあかちゃんをサポートする院内助産システムです。妊娠初期から助産師が中心となり、妊産婦の皆さんとコミュニケーションを図りながら、ゆっくり時間をかけて出産や育児に必要な心と身体作りをお手伝いしています。「自分らしい いいお産」をモットーに安心・安全なお産を提供しています。
LDR(Labor陣痛、Delivery分娩、Recovery回復)
妊産婦さんには出産の間も出産後もLDRで過ごしていただけます。12室の分娩室は全て個室のLDRタイプです。木の温もりを感じられる空間で落ち着いた家庭的な雰囲気の中でお産ができます。また、出産後のおかあさんが安心してあかちゃんと過ごせるようにプライバシーにも配慮した空間となっています。
病室
全室個室で、シャワーやトイレもついています。洗面、トイレ、シャワースペースは妊産婦さんの動線を考えた作りとなっています。
入院待合室
入院待合室は、あかちゃんの誕生を待つ間や出産後の面会の際にご利用いただいています。
外来の準備をする助産師
妊娠初期からバースセンター外来で助産師による妊婦健診が始まります。妊産婦さんやご家族の皆さんとコミュニケーションを図りながら、ゆっくり時間をかけて出産や育児に必要な心と身体作りをお手伝いします。お産後も診察とともに、おかあさんとあかちゃんが共に健康で過ごせるようにアドバイスしていきます。バースセンター専用ホームページもありますので是非見てみてください!!
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2025年2月28日
8西病棟①
8西病棟は、消化器外科、脳神経外科・脳卒中科の患者さんが入院しています。主に手術目的に入院となる患者さんが多く、術前、術後を通して、全身状態の観察や、日常生活の援助を行っています。手術後は、理学療法士や、作業療法士、言語聴覚士など、多職種が介入します。多職種の関わりによって、新たな視点や、気づきが生まれ、よりよい看護の提供に繋がっていると感じます。
8西病棟②
病棟クラークさんのいる受付には、季節ごとに飾り物を置いています。ふとした時に、この置物で四季の変化を感じています。また、患者さんが作成し、病棟にプレゼントしてくださった素敵な作品も飾っています。
ストーマ装具
8西病棟では、人工肛門(ストーマ)を造設する患者さんが入院しています。ストーマ造設後は、排泄物を溜める、専用の装具を貼り生活します。この装具には多くの種類があり、分類して保管しています。装具のパンフレットを挟んだ分厚いファイルを見て、日々、患者さんに合った装具を検討しています。
退院指導パンフレット
消化器外科の手術を受けた患者さんは、手術後、ドレーン(体の中に溜まった血液や体液を体の外に排出する管)を体に入れる事が多くあります。ドレーンを入れたまま退院となることもあります。その際は、パンフレットを使用し、自宅での管理方法や、生活上の注意点などを指導します。ドレーン以外にも、患者さんへの指導用パンフレットが多数あります。大きな手術を経験し、新しい手技を獲得することは容易ではありませんが、患者さんが元気に退院することが、日々の看護の達成感ややりがいにつながっていると感じます。
以上、8西病棟について紹介させていただきました。
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2025年2月21日
兄弟ネコ
私の実家には2匹の保護ネコがいます。茶トラと茶白のハチワレです。兄弟ではありますが、性格が全く違い茶トラは人なつこく、くっついてくるのですがハチワレはツンデレな性格で正反対です。喧嘩ばかりしていますが人間がいないところでは2匹でくっついて寝ておりとてもかわいいです。
茶トラの茶丸
茶トラの茶丸はお風呂が大好きで人間が入ると蓋の上でくつろいでいます。お風呂が沸いた音がすると、真っ先にお風呂場に走って行き人間のことを待っています。待ちくたびれて寝てしまうことも・・・
茶白のコマ茶
茶白のコマ茶は常に困った顔をしているのでコマ茶と言います。コマ茶のお気に入りはソファの上で、へそ天で毛づくろいをよくしています。長毛なので、ふさふさでよく家族でもふもふしてしまいます。
仕事で疲れた後に実家に帰ると、ネコたちが待っておりとても癒やされ仕事の疲れも吹っ飛んでいきます。また、ネコたちのおかげで家族の会話も増えており動物の力ってすごいなぁと改めて思いました。
ネコたちには長生きしてほしいので、お菓子をあげすぎないよう注意していきます。。
小さい頃のネコたちも・・・。踏んじゃいそうなほど小さくて活発に走り回ってました。
今までは5kg以上あります・・・。(^^) 明日2月22日は「ネコの日」です!!
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