特定看護師症例報告会
2025年11月6日
筑波大学附属病院では、36名の看護師が特定行為研修を修了し、臨床の現場で活躍してくれています。
今回は、先日開催された「症例報告会」の様子を紹介します。

報告に先立ち、特定看護師の活動状況や特定行為研修について説明がありました。
今年度は、現在活動中の区分から各1演題の報告があり、計12演題の報告がありました。
発表形式は、ポスターセッションでちょっとした学会風に進行が進みます。





特定看護師の方たちが、日々臨床の現場でどんなことをしているのか、看護師として患者さんとどんな風に関わっているのか、看護師の役割拡大に期待が膨らむ報告がされていました。





筑波大学附属病院では、「人材育成支援助成制度(条件・選考があります)」を利用して、特定行為研修を働きながら受講することが可能です。看護の可能性を切り開くパイオニアを育成しています。
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