DPAT

今回はDPATについて紹介していきます。

筑波大学附属病院ではDPATというものが存在しています。
DPATとは災害派遣精神医療チームのことで、医師や看護師、業務調整員で構成されています。自然災害等の大規模災害時に被災地において精神科医療の提供、精神保健活動の支援を行います。
福島出身の私は東日本大震災の経験もあり、就職時からDPATに所属することは考えていました。

隊員たちは日頃から、災害発生時に備えて話し合いや訓練を行っています。
また院内だけではなく、全国の病院所属のDPATが集まり、机上訓練、実地訓練を行う政府訓練もあります。今回は私も参加しましたがとても貴重な体験でした。
お昼にはチームでアルファ米も食べました。お湯が無くても水で作れて、量も味も満足です(^-*^)

チームでおそろいのポロシャツです。

災害発生時には召集がかかり、必要時にはチームで被災地に赴くので大変なときもあります。
でも被災地にとってはDPATなどはとても大きな存在だと、私自身が東日本大震災を経験して感じました。少しでも多くの人にDPATに関心を持ってもらいたいです(^0^)

2025年初○○

初詣

元日、つくばみらい市(旧伊奈町)の【板橋不動尊】に、初詣行きました。私(本厄)と娘4人中3人(前厄2人、後厄1人)が厄年なので、何事もなく1年無事過ごせるようしっかり厄除け祈願してきました。

2025年元日、初日の出

元日、寒い中完全防寒をし6時半頃から初日の出を待って撮った1枚です。

2025年初日の入り

元日の夕方、近くの土手の上から夕日に染まる富士山を撮って見ました。

大晦日、元旦の病院のお食事です。

少し遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

インターンシップ

Xmasも終わり年末年始へまっしぐら、インフルエンザも流行ってきました。
つくばも寒い毎日ですが、12月23日と26日にインターンシップが開催されました。
今日はその一こまをお届けします。

看護部長より筑波大学附属病院の概要などについてお話があり、人材定着特別委員会の看護師長より教育体制等についての説明がありました。
「つくばナースは思考する看護職」、知性と情熱をもち誠実に、そして既成概念にとらわれずネットワークを広げるんですね。

今回インターンシップに参加してくれた方々、ありがとうございました <(_ _)>
本院の雰囲気を感じてもらえましたか?就活に向けて情報提供できていれば幸いです (^_-)-☆

今回インターンシップに参加できなっかた方は、2025年1月11日に「on-line病院説明会」が開催されますので、そちらにエントリーしてくださいね。茨城県と筑波大学附属病院の情報を、スライドやMovie、先輩への質問コーナー等、一番情報量の多いイベントとなっています。
夏・冬のインターンシップに参加された方も参加できますので、奮ってご参加下さい。
お待ちしています。(^^)/

by 2024 人材定着特別委員会