6西(小児)病棟のクリスマス

6西はすでにクリスマスモード

6西病棟では毎年季節に沿ったイベントを実施しています!ハロウィンも終わり街中がクリスマス一色になりましたが、6西病棟もすでにクリスマスの装飾になっています!プレイルーム前に飾られた大きなクリスマスツリーは消灯後にキラキラライトアップされていて、夜間働くスタッフも癒やされています

子どもたちの作品展

季節の事柄に合わせて保育士さんが壁面装飾を作っています。毎回子どもたちも楽しそうに作品を作っていて、スタッフも見るのが楽しみです。よく見るとスタッフが作った作品も紛れていたり…廊下を歩くのが楽しくなります。

クリスマスもイベントが開催予定☆

写真は付きそいの家族の方が過ごされるデイルームのツリーです。サンタの足がはみ出ているのがかわいいな~と毎年見ています。今年もクリスマス付近で、クリスマスのあんな人やこんな人に仮装したスタッフが子どもたちのもとを訪れる予定です!毎年病棟で季節を感じさせてもらっている楽しみなイベントです。

9西ナース(夜勤編)

9西病棟は泌尿器外科、整形外科また歯科口腔外科の病棟です。全44床あり、患者さんの年齢も幅広いです。手術があるため毎日忙しいですが、メンバーと助け合いながら患者さんのサポートをしています!!

9西病棟からの景色

夜勤の日。朝5時~6時、窓を見ると綺麗な景色。場所によっては富士山も見え、患者さんと綺麗だねと話題になります。あと少し頑張るぞ!

夜勤明けのご飯

夜勤明けはお腹がすいているので、どうしても脂っこい物が食べたくなります。この写真は夜勤メンバーでラーメンを食べに行ったときの写真です。頑張った後のご飯が一番おいしいです!!!このときは替え玉もいただきました(笑)

イベント開催

県委託事業として、「脳卒中・心臓病等総合支援センター」による県民公開講座を開催しました。

イオンモールつくばで、脳卒中科の医師、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士、薬剤師、看護部からは脳卒中認定看護師と脳外科病棟やHCU、SCUスタッフが参加しました。
神戸市立医療センターからは脳卒中啓発活動を担うストローくんも駆けつけ脳卒中の啓発活動をしました。(中の人は脳心センター職員です)

山上医師の「脳卒中の予防と治療」講演と脳心センターオールスターによる寸劇「脳卒中かも?!」には約100名の来場者が集まり大盛況でした。主役のおじいちゃん夫婦は看護師が担当、事前のリハーサル含め何度も練習を重ねてきただけあり、完璧な啓発寸劇となり大きな拍手と共に幕を閉じました。

講演後は、全職種による相談コーナーが開設されました。いくつかのブースをはしごして気になることを存分に聞かれた方や、子どもの習い事の隙間時間に「気になる症状があって、受診するべきか相談したい」と来場されたママさんも。「不安だったことを解決することができました」ととても安心した様子で会場を後にされました。中でも人気だったのが、看護師による血糖測定コーナー、ちょっと立ち寄って行かれる方の中には小さなお子様連れの30~40代と比較的若い来場者も。

「みんな筑波大学病院の方達なんですか?素晴らしいですね」「来年もやってくれますか?」といった期待の声も聞かれ、大盛況に終わりました。

多くの来場者で埋まった会場を見て「とても緊張しました!」と言っていたスタッフのやりきった表情がまぶしいですね。健康な方々との会話は新鮮でスタッフにとっても楽しいイベントだったそうです。