2023年5月25日(木)、コンケン大学にて研修を受けた3中央病院等の医師、研修医、看護師16名による症例発表が行われました。
本年1月、ラオス国立3中央病院(ミタパープ病院、マホソット病院、セタティラート病院)とラオス保健科学大学の医師、看護師39名をタイ国立コンケン大学シーナカリン病院に順次派遣する第三国研修が始まり、これまで28名の研修生が派遣されました。
同発表会では、同研修を修了した医師4名、研修医4名、看護師8名が症例発表を通じて、研修で得た学びをラオスの医師・看護師に共有しました。
各人非常に実り多い時間を過ごされているようです。同研修は7月まで続きます。