CPFユニット

概要

Cell Processing Factory(CPF)は、細胞や生体材料を使用した臨床研究を実行するために必要不可欠なGMP (Good Manufacturing Practice)を実現するための細胞処理設備です。
近年、院内細胞処理に対して要求される基準が高くなっています。ぜひご活用ください。


支援内容


見取り図

見取図


設置機器

機器番号 機器名 型番 メーカー 設置場所
1 遠心機 CF7D2 日立 GMP
2 遠心機 CF7D2 日立 P2
3 CO2インキュベーター SCA-165DR アステック GMP
4 CO2インキュベーター SCA-165DR アステック P2
5 メディカルショーケース MPR-162D(CN) 三洋 GMP
6 メディカルショーケース MPR-162D(CN) 三洋 P2
7 クリーンベンチ  AH130 アステック GMP
8 クリーンベンチ AH100 アステック 細胞調整室
9 安全キャビネット NU-480-400D アステック P2
10 ミニ恒温槽 EHB タイテック GMP
11 ミニ恒温槽 EHB タイテック P2
12 超低温槽 ULT-1186-3 レブコ サプライ室
13 オートクレーブ MSS-325 TOMY 滅菌室
14 入退室管理システム CPFCS 正晃 CPF
15 クリーンベンチ  AH100 アステック 細胞調整室
16 バック遠心機 9900 KUBOTA 細胞調整室


利用の流れ

CPF利用


利用について(是非お読みください)

CPF利用に関する規則


設備利用料金

設備名 利用料金 備考
GMP培養室 600,000円 1年間 1プロジェクト
P2培養室 400,000円

CPF施設使用料金はこちらもご覧ください。

研究支援料金表

お問い合わせ

E-mail: cpf-info#@#md.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換えて下さい)