地域公開研修
2024年11月15日
今日は11月12日に筑波大学附属病院で開催された、病院で勤務する看護職を対象とした地域公開研修
『 認定特定看護師と学ぶ「呼吸・循環の身体診察~ 息が苦しいと言われたらどうする ~ 』の様子をお届けします。(^^)/



クリティカルケア認定看護師3名を講師に迎え、午前の部・午後の部合計で17名の参加があり、内6名は近隣の病院からの参加でした。
座学、グループワーク、演習を通して、身体診察について学びます。





シミュレーターを用いて実際に呼吸音の聴取を行い、副雑音について学びます。聴診器を当てる場所で聞こうとする音が違うんですね。〔かっこいい聴診器の持ち方も教えてくれました (#^^#)〕





呼吸の次は循環について、座学とグループワークで学びます。




この症例の場合は、他に必要な情報は‥‥。リーダーNsやDrへの報告は‥‥。情報を整理して報告していきます。「I-SBAR-C」って何?
I:報告者 S:状況 B:背景 A:背景 C:指示の再確認
原子力潜水艦内で「迅速かつ適切なコミュニケーション」を促進する技法で、重要な情報を短く正確に伝えることができる技法なんだって。
今日の学びを明日から使えるように、帰って復習ですね (^_-)-☆
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