セミナー 2017
【終了】知財セミナー
大学研究者が知っておきたい医療分野の知的財産
大学発の医薬品・医療機器シーズが必要とされる患者さんに届けられるためには、企業への導出を見据えた知財戦略を描くことが重要です。
本セミナーでは、医療分野における知財紛争の実態、その実態にみる知財の重要性、臨床研究や創薬研究における知財戦略の考え方等について、
具体的に分かりやすく説明します。
- 日時
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2017年10月16日(月) 18:00-20:00
- 場所
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筑波大学 臨床講義室C
- 参加申し込み
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不要
※ 本セミナーは臨床研究の「研究者・専門職研修Level2」のカリキュラムのひとつとして開催されます。
※ 受講記録をとりますので職員証・学生証をご持参ください。
- プログラム
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1)18:00-18:45
「研究成果を患者に届けるために-知財戦略とAMEDの支援-」
内海 潤(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)知的財産部シニア知的財産コンサルタント)
2)18:45-19:30
「TR研究者が知っておくべき特許制度の話」
森田 裕(大野総合法律事務所 弁理士/博士(医学)・T-CReDO顧問弁理士)
3)19:30-20:00
「筑波大学における知的財産権の取扱と現在の動向」
大塚 伸恵(筑波大学産学連携部産学連携企画課 知的財産管理係 専門職員)
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ポスター