大学発の医薬品・医療機器シーズが必要とされる患者さんに届けられるためには、企業への導出を見据えた知財戦略を描くことが重要です。
本セミナーでは、医療分野における知財紛争の実態、その実態にみる知財の重要性、臨床研究や創薬研究における知財戦略の考え方等について、
具体的に分かりやすく説明します。
令和元年 12月 2日(月)18:00~20:00
筑波大学の知的財産 18:00~18:30
筑波大学国際産学連携本部教授 産学連携部産学連携企画課
技術移転マネージャー(知財担当) 德川 和久
医療系シーズ実用化のための特許出願の基礎 18:30~19:15
大野総合法律事務所 弁理士/博士(医学) 森田 裕
医学・医療と知的財産 19:15~20:00
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
知的財産部部長 淺野 美奈
本セミナーは臨床研究の「研究者・専門職研修Level 2」の1コマを兼ねています。受講記録をとりますので職員証・学生証をご持参ください。
つくば臨床医学研究開発機構 (T-CReDO) 山本・安保
TEL:029-853-3861 (内線3861)
E-Mail:t-credo.adm/@/un.tsukuba.ac.jp (/@/を@に置き換えてください)