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昨今、産業界では、 開発初期からグローバル展開を見据えてアンメットメディカルニーズに応える新規事業を立ち上げられる人材の需要が急速に高まっています。
一方、 アカデミアでも日本医療研究開発機構(AMED)等への申請に代表されるように、出口戦略(事業化/起業)を見据えて、
研究成果から革新的医療技術を創出する手腕が要求されています。
本講では、産業界・アカデミアにおいて重要視されている「開発初期から出口戦略やグローバル展開を見据えて、アンメットニーズに応える新規事業・
革新的医療技術を創出する人材」の育成を目標に医薬品・医療機器の開発戦略やビジネス戦略に関する講義とグループワークを行います。
筑波大学エクステンションプログラム「グローバル医薬品・医療機器開発マネジメント講座」
グローバル医薬品・医療機器開発マネジメント講座の詳細・受講生の声はこちら
2021年11月6日(土)、11月20日(土)10:00-17:00 Web開催
お申込締切 10月31日(日)まで
日程 | 内容 |
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【1日目】 11月6日(土) デジタルヘルス / 治療用アプリの開発戦略 |
午前: 基調講演 池野文昭 先生(スタンフォード大学) 講演: 淺野正太郎 氏(株式会社Save Medical 代表取締役社長) 午後: グループワーク テーマ:デジタルセラピューティクス(DTx) |
【2日目】 11月20日(土) 核酸医薬(ビルトラルセン)の開発戦略 |
午前: 基調講演 武田伸一 先生(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 名誉所長) 講演: 高垣和史 氏(日本新薬株式会社 取締役 研究開発担当) 午後: グループワーク テーマ:核酸医薬 |
医薬・医療機器分野の基礎知識を持ち、将来のグローバルマネージャーとしての活躍をめざす個人、企業派遣による社会人、橋渡し研究を実践するアカデミア研究者
※ 学内大学院生は別途ご相談下さい
30名程度 (グループワークの実践講座もあるため応募状況により調整させていただくことがございます。予めご了承ください。)
一般50,000円 / アカデミア・医療機関・政府機関 20,000円(全て税込)
2日間、午前・午後全てのプログラムに参加された方には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。