起業やシーズの実用化を目指す若手研究者に対し、つくばの豊富で多様なシニア研究者や先輩起業家、ベンチャーキャピタル等の協力の下、チューターを置き、個別のニーズに合わせた指導チームを編成して、指導に当たります。
手術見学などを通じたニーズ探索、臨床医とのブレインストーミングによるアイディア創成から、ビジネスモデルの構築まで、個別の要望にも対応しています。
つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)では、MEDISO起業プログラムの支援を受け、ライフサイエンス系に特化した<開発戦略><事業戦略>の入門編プログラム
「Biomedical Startup Workout」を実施いたします。全3回の講義とグループワークでBiotechビジネスのスタートラインに立つための基礎知識を学びます。
スタートアップを考え始めた方、スタートアップに参画したばかりの方におすすめのプログラムです。事業アイデアの有無を問わず、
意欲のある研究者および経営人材(ビジネスパーソン)の方からのご応募をお待ちしております。
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研究を実用化するためには起業を含めた出口戦略が重要ですが、「具体的にどのように考え、進めたらいいのか?」ということが医療系シーズにとっては
大きな課題となっています。本プログラムでは、毎週のメンタリング・グループワークを通じて標的製品プロファイル(Target product Profile; TPP)ならび
にビジネスモデルをメンターと共にハンズオンで構築していきます。
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“Research Studio powered by SPARK” は、 2020年よりさらに運営規模を拡大し、 西日本拠点として大阪大学でもパラレルな開催が始まりました。
また、コロナ禍をきっかけに、始動当初より導入していたTV会議システムを本格化し、これまでの開催で蓄えた多数の学習コンテンツを使ったe-learningによる事前学習を最大限活用しました。
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2019年度より全国の他大学連携拠点(大阪大学、京都大学、岡山大学及び九州大学)へプログラムを拡大して開催致しました。
本年度も海外連携拠点であるStanford大学SPARKプログラム、UCSD Institutefor Global Entrepreneur(UCSD IGE)の協力の下、国内のみならず国際的視点を踏まえたカリキュラム
で計10回のメンタリング・グループワークを行い、各々のプロジェクトをブラッシュアップしました
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筑波大学T-CReDOと慶應義塾大学病院臨床研究推進センターは、国内で初めてとなるアカデミア発の医療製品開発に特化したアクセラレーションプログラム”Research Studio powered by SPARK”を2018年より開始致しました。