次世代医療機器連携拠点整備等事業(臨床現場観察実習)

事業概要

医療機器開発において、臨床現場を観察し医療ニーズを適切に把握することが重要視されています。 それにもかかわらず、医学応用が可能であるものの医療従事者との接点が少ない基礎/異分野領域の研究者等にとって、 実用化への橋渡し研究へ進めていくに当たり、臨床現場に適合した真のニーズが把握できない、 標的製品プロファイル(TPP)の策定や国際展開も含めた開発戦略が立てられない、異分野交流やパートナリングを促進する場が乏しい こと等が共通の課題となっています。
本事業では、臨床現場の見学実習プログラムを整備すると共に、つくば発の革新的な医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を実施し、 「国際展開可能な次世代医療機器」のイノベーションを実現に貢献します!

開催予定のセミナー

デザイン思考を活用したニーズ探索セミナー(オンライン)(2020/01/23)

第3回 つくばバイオデザイン体験ワークショップ(2020/02/17)


臨床現場観察実習(Clinical Exposure)

専門領域の臨床医師のコーディネートによる、手術や医療手技、検査・リハビリテーションなどの見学を通じて、 医学的情報の収集や整理、実態調査、エンドユーザー候補へのインタビューを行います。
AMED橋渡し研究拠点としてのシームレスな支援体制、医療アントレプレナー育成プログラムResearch Studio等の 優れた実践的教育体制プラットフォームを積極的に活用することで、国際展開も視野に入れた実現可能な研究開発・事業提案を支援致します。

臨床現場の臨床ニーズ調査


2020年度

本年度より、基礎技術の導出方針に関する議論や特定診療領域のニーズ調査など、個別の目的に応じたプログラムも対応できるよう 以下のような3つのコースを準備中です。(COVID-19の情勢を踏まえて、今後の開始時期や開催方法を検討しております。)


2019年度 開催情報


バイオデザイン体験ワークショップ

概要

バイオデザイン(Stanford Biodesign)は、2001 年、米 Stanford 大学で設立。医療機器開発において、“リーダー”となり得る人材を育成するため、 臨床現場のニーズを出発点とした課題解決型のイノベーションに必要な考え方やスキルを実践的に習得する教育プログラムです。 世界中で導入されており、本プログラムで50 社以上が起業し、270 万人以上の患者に貢献しています。


開催情報・開催報告

第3回  (2021年 2月17日)

第3回つくばバイオデザイン体験ワークショップをオンラインにて開催致します。詳細は下記開催情報をご覧ください。


第2回  (2020年10月20日、27日)


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2020年10月20日(火)、27日(火)の2日間に渡り、Web会議システムを用いたオンライン対応プログラムにて、 つくばバイオデザイン体験ワークショップを開催いたしました。
『バイオデザイン学会の1日入門セミナー』とほぼ同等の内容をリモートで受講いただきました。今回は、臨床現場見学を模擬して、 未破裂脳動脈瘤手術の動画を題材に、現場の困りごとの特定~ニーズステートメント作成~解決策の ブレインストーミング~チーム発表と、ボリュームたっぷりのワークを実施しました。


第1回 (2020年2月18日)


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2020年2月18日(火)、筑波大学健康医科学イノベーション棟 8階講堂におきまして、つくばバイオデザイン体験ワークショップを開催いたしました。
今回のワークショップでは、医療現場のニーズに基づいた解決策の創出・開発の初期段階における事業性の 検証等のイノベーション実現のための「バイオデザインプロセス」を体験していただきました。