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バイオデザイン(;Stanford Biodesign)とは、医療機器開発において‘リーダー’となり得る人材を育成するため、臨床現場のニーズを出発点とした
課題解決型のイノべーションに必要な考え方やスキルを実践的に習得するプログラムです。
AMED橋渡し拠点間ネットワーク育成の一環で、医療現場のニーズに基づいた解決策の創出・開発の初期段階における事業性の検証等のイノベーション実現のための
『バイオデザインプロセス』を体験するワークショップを開催致します。今年度もバイオデザインメソッドに精通した国内のファカルティの先生方に
ご協力を賜れることとなりました。なお、昨今のCOVID-19情勢も鑑みて、新たにオンライン・グループワークの方法を開発し、新時代に向けた試験的なプログラムとして実施致します。
現場のニーズを正しく理解することは、バイオデザインに限らず、研究成果の社会実装を目指す者にとっても、身につけておくべき基本的事項です。
また、ニーズ解決のアイデアを「デザイン思考」に基づいて創造する手法も、近い将来innovativeな発明を産み出す大きな一助になることでしょう。
学生・院生も含めた若手研究者、医師、企業の研究開発者など幅広い世代・専門領域の方にご参加頂き、team diversityの効果を実感できるプログラムを準備してお待ちしています。
医療機器業界でイノベーションを起こしたい方、医療機器開発に関わっておられる方は勿論、医療機器スタートアップに多少でも興味がある方にも是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
次世代医療機器連携拠点整備等事業について(2019年バイオデザイン体験WS開催報告など)
2020年10月20・27日(火)13:00~16:00
※2日間でバイオデザインの一連の流れを体験するカリキュラムとしている関係上、両日参加が可能なことが参加条件となります。
Web会議システムによるオンライン開催
無料
20名(先着順)
お申込み受付は終了いたしました。
つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)TR推進・教育センター事務局
TEL:029-853-3630
E-Mail:TR_info/@/md.tsukuba.ac.jp (/@/を@に置き換えてください)