8月29日（月）に、本学と協定を締結している、ブラジル・サンタクルス日本病院の佐藤マリオ理事長が原 晃病院長を表敬訪問されました。
ブラジル・サンタクルス日本病院と本学は、2016年に協定を締結しており、以降、継続的に医学分野での交流を続けてきました。世界的な規模でのCOVID-19の感染拡大により渡航が制限されていた期間は、オンラインでのセミナー等を開催することで交流を深めてきました。
いよいよ直接交流が可能となった令和４年9月にはJSTさくらサイエンスプログラム採択事業により、サンタクルス日本病院の若手医師3名が本院での研修を実施する予定であり、また、TGSW2022にもサンタクルス日本病院から登壇者を招き、セッションを開催する予定です。
表敬訪問当日は、佐藤マリオ理事長と原 晃病院長との間で、直接交流の再開が喜ばれ、今年度の相互病院での交流研修の概要やスケジュール等が話し合われました。
今後のさらなる発展的交流が期待される表敬訪問となりました。
国際医療センター
