本院は、2022年11月23日、ペルーの首都リマにある移住100周年病院(センテナリオ・ぺルアノ・ハポネサ病院)と学術交流協定を締結しました。
調印式はペルーの首都リマにある日比文化会館にて執り行われ、本学からは大根田修国際室長、本院からは平松祐司副病院長、小田竜也副病院長、ペルーからは、ペルー日系人協会のAndres Miyashiro Tokashiki会長と同協会のEdgar Miguel Araki Yusa幹事長、在ペルー日本国大使館の片山和之全権大使やJICAペルー事務所の柏木正平次長など、多くの関係者の方々にご出席いただきました。
調印式当日は、日比文化会館の日本式庭園や移住者の歴史を顧みる歴史館等を見学し、ペルー移住者の苦難の歴史を振り返り、その後、調印式に臨みました。
多くの関係者のご支援を受け、今後の両機関の学術交流推進が期待されます。
国際医療センター
(調印式:ペルー・日比文化会館にて。左から小田副病院長、柏木JICAペルー事務所次長、平松副病院長、
大根田国際室長、Miyoshiペルー日系人協会会長、片山大使、右から二人目:ARAKIペルー日系人協会幹事長)
(調印後、関係者の皆さま方と)