病院長ご挨拶
“真”の機能強化によるマグネットホスピタルの実現をめざして
筑波大学附属病院長 原 晃
![]()
平成30年4月1日より筑波大学附属病院長を拝命しました。これまで、我が附属病院は前執行部の尽力により、国立大学病院の中でも比較的健全な経営がなされてきました。今後は、さらに老朽化した医療機器の更新と新規購入の推進、医師ならびにコ・メディカルの人員の増加、臨床研究の推進を強力に推し進め、患者さんのみならずスタッフも満足する環境を整備し、全ての医師、職員とともに真のマグネットホスピタルの実現を目指していきたいと思います。
そのためにも今年度は、ISO機能強化を基盤とした医療安全・感染対策のさらなる推進、B病棟の耐震改修工事の推進、高度救急・救命センターの指定に向けた体制整備、陽子線治療機器更新の推進、外来化学療法室の拡充整備を喫緊の課題として実行していく所存です。これらの取り組みにより、地域の皆様に高度な先進医療を安心して享受して戴くとともに、世界水準の医療と安全を提供すべく尽力したいと存じます。
array(1) {
[0]=>
object(WP_Term)#4727 (16) {
["term_id"]=>
int(4)
["name"]=>
string(18) "病院について"
["slug"]=>
string(7) "outline"
["term_group"]=>
int(0)
["term_taxonomy_id"]=>
int(4)
["taxonomy"]=>
string(8) "category"
["description"]=>
string(0) ""
["parent"]=>
int(0)
["count"]=>
int(23)
["filter"]=>
string(3) "raw"
["cat_ID"]=>
int(4)
["category_count"]=>
int(23)
["category_description"]=>
string(0) ""
["cat_name"]=>
string(18) "病院について"
["category_nicename"]=>
string(7) "outline"
["category_parent"]=>
int(0)
}
}