患者さん専用回線
029-853-7668(※本院は全科予約制です)

予約の方法

他の医療機関より紹介を得て診療予約をされますようにお願い申しあげます。

本院外観写真

本院は、厚生労働省より特定機能病院として承認されております。特定機能病院では、重症な疾患を中心に、高度な医療サービスを提供するため、原則として他の医療機関病院・診療所からご紹介を頂いた患者さんを診療することとなっております。

このため、受診希望の方は、他医療機関より紹介状を発行していただいたうえで、以下にご案内します手順で診療予約をお取りいただきますよう、お願い申し上げます。

紹介状をお持ちでない患者さんの診察は原則行うことができません。診療科の医師が必要と判断した時のみ診察することがありますが、その場合は、診療費用の自己負担分に加えて、厚生労働大臣の定める選定療養費、本院では13,200円(税込)を自費でお支払いいただいております。他の医療機関へ紹介した患者さんが、再度当院を受診される場合には、6,050円(税込)をお支払いいただきます。

※令和4年10月1日より、上記のとおり選定療養費が改定となります。

 

受診には予約が必要です

本院の外来診療は、全科とも予約制を採用しております。従いまして、あらかじめ本院へおいでになるか、あるいは電話で外来診療の予約をお取り頂き、御来院頂く必要があります。予約なしにご来院になりましても、診療できない場合がございます。

来院して予約をとる場合

8:30~17:00までの間に、本院へご来院ください。病院外来受付前のテーブルに準備されている白色の「予約申込書」に 必要事項をご記入の上、3番予約受付へお出しください。

この際、過去に本院で診療を受けたことのある方で診療券をお持ちの方は、同時にご提示ください。もし診療券の所在が不明の場合は、 その旨お申し出ください。

診療日及び診療時刻の指定をさせていただきます。

電話により予約を取る場合

8:30~17:00までの間に、以下の電話番号へ電話をかけ、受診希望の診療科をお申し出ください。

この際、過去に本院で診療を受けたことのある方は、その旨お申し出ください。

係員が予約に必要な事項をお尋ねした上で、診療日及び診療時刻の指定をさせていただきますのでお書き留めください。

患者さん専用回線
電話:029-853-7668(番号のおかけ間違えのないよう、ご注意ください)
受付時間
8:30~17:00(翌日の予約は16:00までとなります。)

外来受診のご案内

本院は、特定機能病院として、地域の病院・診療所と緊密に連携をとりながら、高度で専門的な医療を提供しています。

初診の方の診療予約について

本院の外来受診は予約制です。

かかりつけ医の紹介状をご持参ください。

他の医療機関の紹介状をお持ちでない方は、初診に係る費用として診療費に加えて13,200円(税込)を別途ご負担いただきます。(一部の診療科については、紹介状がない場合受診ができないことがあります。あらかじめご了承ください)

診療のご予約は、できるだけ受診された医療機関を通して予約をお願い致します。

また患者さんから直接電話でもご予約いただけますが、時間帯(特に8:30~10:00)は、大変混み合いますので、あらかじめご了承ください。

予約の方法について

患者さん専用回線
電話:029-853-7668(番号のおかけ間違えのないよう、ご注意ください)
受付時間
8:30~17:00(翌日の予約は16:00までとなります。)

予約センターでは、ご予約の際に次のことをおたずねします。

  • 1.紹介状持参の有無 紹介状有の場合は、紹介状を作成された紹介元医療機関名
  • 2.紹介状の封筒に記載されている宛先、診療科、医師名
  • 3.現在の症状(紹介状の宛先が指定されていない場合)
  • 4.氏名、ご住所、生年月日、お電話番号(ご自宅・携帯)
注意
予約センターは、翌日以降の受診日の予定のみです。(翌日の予約は16:00まで)
緊急に当日受診が必要と指示されている場合は、かかりつけ医を通してご相談ください。

「かかりつけ医」をもちましょう。

「かかりつけ医」の先生と一緒に、筑波大学附属病院は地域で患者さんを守ります。筑波大学附属病院では、地域の医療機関と連携し、それぞれの役割に応じた質の高い医療の提供を考えています。

ご自宅のお近くのかかりつけ医が皆様の日頃の健康管理を担い、専門的な検査や入院を必要な治療は本院が行い、病状が安定したあとは、患者さんと相談の上、かかりつけ医のところで治療を続けていただきます。

かかりつけ医と当院の連携モデル

大学病院(特定機能病院)とは?

大学病院(特定機能病院)は、地域の基幹病院として、高度かつ専門的な医療を行います。大学病院での専門的な検査・治療が終わりましたら、地域の医療機関にご紹介させていただくことになります。質の高い医療を行うことを目的に、厚生労働省は医療機関の役割分担を進めています。医療機関のそれぞれが機能を生かして、患者さんに適切な医療を行うために「かかりつけ医」との連携を推進しています。

連携とは?

専門的な検査や入院が必要な場合は「かかりつけ医」から大学病院へ。病状が安定したら、大学病院からふたたび「かかりつけ医」へ。患者さんの状態に合わせて最適な医療が受けられるようにしていくことが連携です。

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