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能登半島地震被災地支援のため、本院DPAT(災害派遣精神医療チーム)を派遣

能登半島地震被災地支援のため、本院DPAT(災害派遣精神医療チーム)を派遣

 令和6年能登半島地震により被災された地域を支援するため、茨城県からの要請を受け、1月6日(土)午後9時30分、筑波大学附属病院DPAT(災害派遣精神医療チーム)から医療従事者5名が、石川県の参集拠点に向けて出発しました。
 本院と茨城県立こころの医療センターとの合同チームとして、専門性の高い精神科医療の提供と精神保健活動などの支援活動につなげます。
 本院のDPATチームは、今後も交代で被災された地域の皆様の支援に継続的に取り組みます。


         DPATチーム                   1/6(土)夜 出発の様子
 (本院、茨城県立こころの医療センター 合同チーム)

 

 また、筑波大学医学医療系災害・地域精神医学では、被災された方や支援者の方のために情報を提供しています。

『令和6年能登半島地震、ならびに羽田航空機事故に関するこころのケアについて』

『令和6年能登半島地震に関する災害支援ページ』