令和6年能登半島地震により被災された地域を支援するため、DPAT隊員の派遣を行い、精神的なケアを行った業績に対して、厚生労働省より感謝状が贈呈されました。
感謝状は、被災地での厳しい環境のなか、精神的不安を抱える被災地の方々に寄り添う心のケアを行うため、早期の段階より専門性の高い精神科医療の提供と精神保健活動などの支援活動に従事した本院の功績が認められ贈られたものです。
本院は、今後も災害時の精神保健医療の回復に尽力できるよう、病院一体となって支援してまいります。
平松病院長とDPATチーム DPAT隊長から病院長への活動報告