茨城 つくばナース|看護師採用 求人 募集|筑波大学附属病院

筑波大学附属病院看護部

 
先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ
当院の考える「キャリア」とは、経験を積み、研鑽を重ねること。専門領域を深く掘り下げるだけでなく、幅広い看護の仕事に精通する“キャリアエクスパンド”が大切です。

キャリアを拓いた先輩たち

眞野目 沙織  産科病棟

産科病棟

当院の産科病棟には、60名以上の個性豊かな助産師が勤務し、年間1000人以上の様々な背景を 持つ妊産褥婦さんと新生児のケアを行っています。助産師外来やバースセンター、母乳外来で活躍 したり、MFICU(母体・胎児集中治療室)でハイリスクな妊娠管理を行ったり、グリーフケアや母体搬送コーディネートを経験したりと業務の幅も広く、一助産師としての成長も日々実感できます。



青柳 崇  小児総合医療センター

小児総合医療センター

小児病棟では、乳児期から思春期と幅広い患者さんが入院されています。ご家族や病棟の保育 士と協働し、それぞれの成長・発達を促進する関わりや看護について考えています。季節ごとのイベントもあり、病棟はとてもにぎやかな雰囲気です。小児看護は難しい部分もありますが、子どもたちの笑顔にはとても癒やされますよ。



萩谷 有紗  脳神経外科・ 脳卒中科病棟

脳神経外科・
脳卒中科病棟

脳神経外科・脳卒中科では体に麻痺が残ってしまったり、言葉が出にくくなってしまう患者さんが多いです。日常生活動作に障害のある患者さんも多く、体力勝負ですが、リハビリや医師と協力して、患者さんが回復していく様子を見られるのはとても嬉しいです。スタッフも明るくて元気な人が多くて楽しい病棟ですよ!



平山 香純  消化器内科・消化器外科病棟

消化器内科・消化器外科病棟

主として消化器内科と消化器外科の病棟です。内視鏡による治療や検査、外科的手術や化学療法などの治療を受けられる患者さんだけでなく、ターミナル期の患者さんも入院しています。そのため、急性期から慢性期まで幅広い知識や技術が看護師に求められます。大変な時もありますが、部署の雰囲気はとてもよく、チームで協力しながら日々、看護に取り組んでいます。ぜひ一緒に働きましょう!



高野 みなみ(1年目)  呼吸器内科・ 循環器内科病棟

呼吸器内科・
循環器内科病棟

呼吸器内科と循環器内科の病棟では術後や化学療法などの様々な患者さんを受け持ちます。心電図の見方や酸素の扱い方、抗がん剤の有害事象の観察など、看護師になり立てで難しいこともあ りますが、頼れる先輩と共に毎日励んでいます。大変なことも多いですが、患者さんが回復してい く姿を見たり、「ありがとう」と言う言葉をいただくと、看護師になってよかったと改めて思います。



須賀 勇介  救急外来

救急外来

救急外来では、医師と協働して24時間体制で重症患者さんの受け入れを行います。救命し身体的・精神的危機を脱したら、全身状態を安定させ、原因検索を行い入院へと繋げることが私たちの役割であり、私自身のやりがいでもあります。配属から1年、わからないことも多く不安なこともありますが、先輩看護師や医師とチームで診療に当たるので、すぐに相談できる環境も私たちの強みです。



田中 聡壮  DMAT

DMAT DMAT

災害が起きると患者は増え建物も被災するため、病院では日常業務を行うことが困難になります。 そのような時DMATは被災地・現場に迅速に派遣され、被災病院や既に活動している関係者を支援します。私は災害時でも活動できる看護師になりたいと思い、先輩からの勧めもありDMATの一員となりました。災害はいつやってくるかわからないため、いつでも出動し活動できるよう訓練をしています。DMAT研修や訓練などのインストラクターとしての活動や、院内では防災訓練の企画や勉強会といった災害に関する活動を平時から行っています。



澤邉 梨香  ER

ER ER

一般病棟や急性期病棟を経験し、現在救急外来で勤務しています。当院では2019年から補完運用で防災ヘリを使用してドクターヘリ業務を開始しました。私もヘリチームの一員として、今までの経験や新しい知識をフル回転させてフライトしています。病棟に比べて忙しさにムラがありますが、医師やコメディカルと協力し、重症だった患者を入院病棟へ繋げられた時に達成感を感じます。救急外来は患者にとって不安が渦巻く場所です。そんな場所で少しでも安心して意思決定や治療ができるように患者や家族に寄り添った介入を心がけています。



前田 瑛子  アドバンス助産師

アドバンス助産師 アドバンス助産師

アドバンス助産師として妊婦さんに寄り添い、外来から産後まで一貫した丁寧なケアを提供したいという想いをもって院内助産で活動しています。助産師が中心となって活動している院内助産では、熟練された助産ケアが求められるため、日々自己研鑽に励んでいます。母と子、ふたつの命を預かる責任は重大ですが、妊産褥婦さんを尊重した関わりを常に心がけ、産婦さんやご家族が満足できる出産をし、その後の子育てを支えていけるように、チームで助け合いながら全力で取り組んでいます。



金澤 真由美  緩和ケア認定看護師

緩和ケア認定看護師 緩和ケア認定看護師

患者さんとの出会いや別離には、いつまでも心に残るものがあります。できることは何かを考えるため認定看護師の講習を受けました。緩和ケアでは、患者さんとご家族のQOLを向上するため多職種チームでアプローチをしていきます。患者さんの生活も含め支援する看護師にとって大切な感覚と考え、日々の実践を見直しています。知の部分で理解するだけでなく、患者さんに寄り添うよう心の部分も傾け、知と心をバランスよく働かせながら患者さんの伴走をしていきたいと考えています。独りでできることは僅かかもしれませんが、皆さんと一緒に看護を考えていけると嬉しいです。



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先輩からのメッセージ

キャリアを築いている先輩達からのメッセージです。

私がナースを続ける理由

あの時があったから、今がある。私を支えた“ほっとストーリー”