令和5年度筑波大学附属病院ボランティア総会が7月6日(木)に院内の会議室において開催されました。
本総会は病院とボランティアが顔と顔を合わせて親睦交流を図り、ボランティア活動における問題や意見・要望について率直に意見交換をする目的に毎年開催されています。しかし、新型コロナウイルス感染症流行のために中止を余儀なくされ、3年ぶりの開催になりました。
はじめに原晃病院長から挨拶があり、ボランティア活動への感謝の言葉がありました。続いて、佐藤一彦病院総務部長、篠崎まゆみ看護部長兼ボランティア室長から挨拶がありました。その後、筑波大学附属病院ボランティアの会の郡司佳子代表からご挨拶があり、ボランティア活動の再開への喜びと病院への感謝の言葉をいただきました。ボランティア活動事業報告、会計報告、今年度の活動計画について瀬尾栄一副代表から説明がありました。
また、原晃病院長から、「ボランティアの会創立30周年」を祝して感謝状の贈呈があり、ボランティアの会から再開への感謝の気持ちとして原病院長に花束の贈呈がありました。懇談会では、ボランティアの皆さんから、日頃の活動の中で気づいたご意見をいただきました。
最後に感染管理部堤徳正副部長から「ボランティア活動時における感染対策のポイント」の講義があり、皆さん熱心に聴講されていました。和やかな雰囲気の中、大変有意義な総会となりました。
原病院長の挨拶 佐藤病院総務部長の挨拶
ボランティア代表の挨拶 看護部長の挨拶
感謝状贈呈 花束贈呈
手指衛生レクチャー