3月14日(木)附属病院において、病院長主催のボランティア懇談会が開催されました。 始めに、原晃病院長、篠崎まゆみ副病院長(看護・患者サービス担当)から挨拶があり、続いて、ボランティア活動5年継続者1名,1000時間活動継続者1名に感謝状の贈呈が行われました。その後、原晃病院長による「筑波大学附属病院の過去・現在・未来」と本学のあゆみ、そしてこれからの展望について講演いただきました。また、綿谷恵子精神看護専門看護師による「元気に活躍するための病院ボランティアの心がまえ」について講演が行われました。今年度から学生ボランティアの活動がはじまり学生の皆さんが懇談会に参加されました。懇談会では、終始和やかな雰囲気で進み、ボランティア一人ひとりから、自己紹介と活動の感想が述べられ、病院への意見や要望等が寄せられました。これからも病院とボランティアが協力してきめ細やかなサポートを行ってまいります。
長期活動継続表彰 1,000時間表彰
挨拶する原病院長 挨拶する篠崎副病院長
ボランティア懇談会の様子 参加者の集合写真