令和6年11月3日、4日、筑波大学雙峰祭において、「ふらっと、さんふじんか」イベントを開催いたしました。 筑波大学附属病院産科・婦人科医師や筑波大学医学生たちが、若い世代に向けて正しい知識と安心を届けるために企画したものです。医師たちが普段、診療を行う中で、もっと早く受診してくれればよかったと感じることが多いため、産婦人科受診へのハードルを下げ、みなさんに興味を持っていただけたらというのがきっかけです。 昨年は、初めての開催でしたが、合計600人の来場者を集め大好評でした。今年は、”女性更年期”、”大切な女性を守るために男性に知っておいてほしいこと”など、健康への意識を高める内容を追加し、パワーアップし1,000人の来場を頂き昨年を上回る大盛況でした。 このイベントに関しては、日本経済新聞や茨城新聞にも掲載されました。
当日の「ふらっとさんふじんか」の様子 女性医師の取材による地域の産婦人科おすすめポイント
HPVワクチン・女性の更年期障害・男性に知ってほしいことなどの展示物紹介
医師手作りの飾り アンケートと無料配布物
左から天神林医師、西田医師 産科・婦人科医師たち