5月15日(木)放送のNHKニュース茨城版及び「いば6」において、「立つ車いす開発で生活の幅に広がりを」というテーマで、下肢に障害のある人が利用する立って乗る車いす「Qolo(コロ)」が紹介されました。
NHKプラスでもご視聴いただけます。
「いば6」番組ページ:https://www.nhk.jp/p/mito-iba6/ts/R3Y4WPQJPQ/
内 容:
Qoloは、下肢に障害のある人が利用する「立って乗る車いす」で、当院リハビリテーション科の清水如代医師がメディカルアドバイザーをつとめています。筑波大学発スタートアップで開発されたもので、リハビリテーションモデルやモビリティモデルがあり、Qolo誕生までの経緯やどのような機能かなどのほか、試乗会の様子も紹介されます。当院で行われた試乗会では、Qoloで立ったことにより、「高いところに手が届いて便利」、「普段見られない高い位置からの景色を見ることができる」、「高いところは空気がきれいで美味しい」などと好評でした。