筑波大学附属病院
筑波大学附属病院 総合臨床教育センター

よくある質問

Q. 大学で2年間通して研修したいのですが可能でしょうか?
A. 地域医療研修期間以外は可能です。
「200床未満の研修病院」を既定されている地域医療研修以外の研修は大学病院で行うことが可能です。大学病院は専門外来になり臨床研修での外来研修の場として適しておりませんが、外来研修を週1日・6カ月間診療所で研修する形式(例:毎週水曜日は診療所研修、他は大学形成外科研修)で大学での研修と並行して行うことができます。
Q. 逆に市中病院でどのくらい研修できますか?
A. 12か月+地域医療研修期間(1~3カ月)で最大15ヶ月研修可能です。
筑波大学の地域医療教育センターを中心にたすきがけ研修形式で1年間ごとにすることも可能ですし、研修ブロックごとに院内・院外を選択することも可能です。個別に総合臨床教育センター専任医師が確認して調整します。
Q. 筑波大学出身者が多いですか?
A. 初期臨床研修医に関しては半分筑波大学出身者、半分他大学出身者の割合でここ7,8年かわりありません。他大学としては、山形大学、秋田大学、弘前大学、東京医大、東京女子医大、埼玉医科大学、杏林大学、島根大学、金沢医科大学など全国様々な大学出身者です。レジデントの控室で1年目は同じ大部屋にしており、同期同僚でコミュニケーションをとりやすい環境に留意しています。
なお、専門研修においても約半分が筑波大学出身者、半分が他大学出身者です。出身大学にとらわれず研修できる環境です。
Q. 専門研修の間に大学院への進学も考えているのですが…どうしたらいいんでしょうか?
A. 専門研修を並行して、または修了後に、大学院に進学することが可能です。
具体的に、何年目で進学するかや研究の内容は各養成コース長との相談になります。
また、2007年度よりアカデミックレジデントという制度ができました。これは専門研修をやりながら大学院に進学する制度です。専門研修に従事した時間(勤務時間)の給与は他のレジデントと同じ条件で確保されます。
Q. 女性医師は多いですか?キャリア支援はありますか?
A. 筑波大学附属病院では初期臨床研修医も専門研修医も約4割が女性医師です。女性医師の働きをサポートするため、短時間勤務制度、付属保育園利用、病児保育の利用などを整備し、育児しながら勤務できる体制を病院全体で取り組んでおります。院内には搾乳室や搾乳用の冷凍庫、女性専用仮眠室もあります。キャリア支援として総合臨床教育センター専任医師が具体的な働き方のアドバイスや上記制度利用のための支援をしております。
また、茨城県全体でも女性医師支援に取り組んでおります。
Q. 大学の研修は雑用が多いって本当ですか?
A. レジデントが医師としての診療や研修に集中できるように、病院をあげて取り組んでおります。
レジデントの希望が病院に反映されるように、3ヶ月に1度レジデント診療協議会が開催され、レジデント横の会代表者から要望が提出され、各部門で対応しております。
また、教育センターが荷物の受け取り代行や振り込み代行といった秘書業務を行っている他、大学病院ではいち早く医師事務作業補助者を導入し、レジデントを含めた医師の業務サポートとして診断書などの書類作成、カンファレンスの準備、他院から紹介のCD-Rや標本の整理、などを行い業務改善に努めております。