当院は日本病態栄養学会認定 がん病態栄養専門管理栄養士養成のための実地修練施設です。この実地修練の全研修プログラムを履修し、課題審査に合格した方は、「日本病態栄養学会認定 がん病態栄養専門管理栄養士」の受験の要件である300時間の実地修練件研修を修了することが可能となります。
専門的知識・技術を用いたがん患者の食事や栄養の課題解決し、質の高いがん医療の提供に貢献する人材育成を目的として、研修生を下記のとおり募集いたします。
詳細は募集要項をご覧下さい。
日本病態栄養学会の定める、がん病態栄養専門管理栄養士の申請条件(第2章第4条)の(1)~(4)を満たしていること
(1)日本国の管理栄養士免許を有し、管理栄養士としての人格と見識を備えていること。
(2)学会および日本栄養士会の会員であること。
(3)申請年度分までの両会年会費を完納していること。
(4)学会認定「病態栄養専門(認定)管理栄養士」または、日本栄養士会認定「臨床栄養認定管理栄養士」を取得していること。
参考:日本病態栄養学会HP
2025年4月~2025年7月
2024年10月24日(木)~2025年2月14日(金)当日消印有効
1)受講願書(別記様式1)
2)履歴書(別記様式2-1)
3)業務実績書(別記様式2-2)
4)申請レポート テーマ:「私のキャリアビジョン」(別記様式3)
5)所属長の推薦状(別記様式4-1)
6)管理栄養士免許の写し(A4版でコピー)
7)日本病態栄養学会認定「病態栄養専門 (認定)管理栄養士」の写し または、
日本栄養士会認定「臨床栄養認定管理栄養士」の写し(A4版でコピー)
*宛先ラベル
≪お申し込みにあたっての注意事項≫
受講料負担はありませんが、オンライン受講に必要なパソコン等のデバイス、オンライン環境設置、通信費用、通学に必要な交通・宿泊費、学習や自己研鑽に必要な文献や道具の購入、及び、実習時に必要な予防接種費用等の受講料以外に係る費用は個人負担となります。
筑波大学附属病院 研修担当者
メールアドレス: ccc.csrdc@un.tsukuba.ac.jp
Q1:講義や演習の予定日に欠席しなければならない場合は申請できないのか?
A:欠席予定の場合は、あらかじめ欠席届を提出していただき、講義はオンデマンドで振り替えができます。演習は内容により、補習課題、または、補習演習(別途日程調整)により振り替えとする予定です。
Q2:実習期間は希望を聞いてもらえるのか?
A:実習グループは、研修生の背景などを考慮してランダムに割り当てられます。どうしても都合がつかない日程に割り当てられた場合は、お申し出いただき、調整致します。