産業精神医学コース:研修プログラム
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
研修目標
社会医学系専門医に相当するレベルの知識・技術を習得する。産業精神医学に関する高度なレベルの知識・技術を習得する。
プログラム例
Sはシニアレジデント、Cはチーフレジデントの略。 | |
S1は研修3年目、S2は4年目、C1は5年目、C2は6年目を指します。 | |
S1 | 臨床部門研修(精神科・内科系・外科系・救急部などを、数か月単位でローテーションします。研修科およびローテーション期間は個人の希望に合わせて設定可能です。) |
---|---|
S2 | 臨床部門研修(精神科、関連施設) |
C1 | 産業医学研修(筑波大学附属病院、関連施設) |
C2 | 産業医学研修(筑波大学附属病院、関連施設)/td> |
プログラム例では臨床部門研修を2年、産業医学研修を2年としていますが、それぞれの期間は個人の希望に合わせて設定可能です。
※産業医学の研修を進めるとともに、希望者は学位取得を目指して研究も行えます(アカデミックレジデント制度の利用が可能です)。
取得できる資格 (認定医等)
社会医学系専門医(産業医学研修3年目で申請資格を取得できます)
経験できる疾患
精神疾患(うつ病、適応障害、双極性障害、統合失調症 ほか)
内科疾患(高血圧、糖尿病、脂質異常症 ほか)
経験できる手技・検査
産業精神医学面談、長時間労働面接、ストレスチェック(実施者、高ストレス者面談、集団分析)、
職場巡視、衛生講話、安全衛生委員会