[Blog]全国で初めてレジデント(後期研修医)にもドクターフィーが支給されました

 2012年4月13日に筑波大学附属病院において、手術、麻酔、IVRなどにドクターフィー(高度医療技術手当)が支払われました。手術に対してのドクターフィーの支給は、山形大、佐賀大についで3番目です。過去2校は術者であるスタッフのみが対象でしたが、今回筑波大学では手術に関わる全員を対象とし、レジデントにも支給されました。これは全国初の試みです。なお、全身麻酔手術では外科医だけでなく麻酔科にも、局所麻酔手術やIVRなどにおいても担当者全員を対象として支払われました。
 筑波大学附属病院はレジデントの待遇改善に病院を上げて取り組んでおり、年々改善してきております。

ぜひ筑波大学附属病院で一緒に働きましょう!