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「筑波大学附属病院シンポジウム」を開催

「筑波大学附属病院シンポジウム」を開催

 令和5年9月29日(金)、筑波大学の創基151年開学50周年を記念し、「筑波大学附属病院シンポジウム~筑波大学附属病院のあゆみとこれから~」を開催しました。

 招待者を代表し、
自見はなこ 内閣府特命担当大臣、
堀岡 伸彦 文部科学省高等教育局医学教育課企画官、
小野寺 俊 茨城県副知事、
五十嵐立青 つくば市長、
鈴木 邦彦 茨城県医師会長
からご挨拶をいただきました。

 その後、「筑波大学附属病院のあゆみとこれから」と題して、原病院長からの講演、「国立大学病院が直面する課題と今後の在り方」と題して、横手幸太郎 国立大学病院長会議会長からの基調講演が行われ、休憩をはさみ、横手会長、田中栄 東京大学医学部附属病院長及び川上康 筑波大学医学医療系長により、医学教育の在り方や国立大学病院の未来について、パネルディスカッションを行われました。
 当日は、本院を支えていただいた皆様など、50人以上に参加いただきました。
 地域、そして日本の医療・医学の在り方を考えることは、日本の将来そのものを考えることに直結します。そして、それが次の50年の本院の在り方にもつながります。今後とも、本院へのご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


    自見はなこ内閣府特命担当大臣のご挨拶      横手幸太郎国立大学病院長会議会長による基調講演

        シンポジウムの様子               パネリストによる議論の様子