2024年12月17日(火)16時半から、本院けやき棟1階エントランスホールにて医学フィルハーモニー(本学学生)による「患者さんのためのクリスマスコンサート」を開催しました。スプリングコンサート、サマーコンサートに続き、今年最後のコンサートとなり、たくさんの患者さんやご家族にご来場いただきました。 コンサートに参加した患者さんからは、「待ち時間を楽しく過ごせました」「大変な時期に6年生の演奏に感動しました。皆さん良いドクターになってください」等のお言葉をいただきました。 今回は、音楽を通じて癒しの時間を過ごしていただくため、本院小児内科の岩淵敦医師と筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構長(IIIS)の柳沢正史教授も特別出演しました。オーケストラによる迫力あるクリスマスソングや、長年医学フィルを支えてきた6年生によるアンサンブルも披露されました。「ジングルベル」ではリズムに乗り楽しまれ、「きよしこのよる」では来場者の皆さんと一緒にコーラスをし盛り上がりました。最後はリクエストにより、お馴染みの「となりのトトロ」が演奏され、手拍子が添えられ会場が一体となり大盛況で締めくくられました。
クリスマスコンサートの準備風景 ボランティアさん作成のサンタさん
医学フィル代表から挨拶 司会から曲紹介 左から平松附属病院長、篠崎看護部長
オーケストラの演奏 6年生の演奏
IIISの柳沢教授(右端) 小児内科の岩淵医師(右端)
クリスマスコンサート会場の様子
来場者とコーラス 医学フィルハーモニーの集合写真