筑波大学附属病院
筑波大学附属病院 総合臨床教育センター

臨床腫瘍コース:スタッフ紹介

コース長

関根 郁夫 Ikuo Sekine
教授
自己紹介
私は長いこと国立がんセンターにおりましたが、4年前にこれからの日本のがん医療を背負って立つ若い医師を育てたいと思って千葉大学に異動しました。この度ご縁があって、筑波大学附属病院に腫瘍内科を立ち上げるべくやって参りました。
略歴
1989年 千葉大学医学部卒業
1992年 国立がんセンター東病院呼吸器内科 レジデント
1995年 国立がんセンター東病院呼吸器内科 癌専門修練医
1997年 国立がんセンター中央病院呼吸器内科 医員
2002年 The University of Texas Southwestern Medical Center 留学
2004年 国立がんセンター中央病院呼吸器内科 医長
2011年 千葉大学医学部附属病院臨床腫瘍部 准教授
2014年 千葉県がんセンター呼吸器内科 部長
2015年 筑波大学医学医療系臨床腫瘍学 教授
 日本内科学会総合内科専門医
 日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・暫定指導医
 日本呼吸器学会指導医・専門医
研修医へのメッセージ
オックスフォード、ウプサラ、ハイデルベルグ、ハーバード、スタンフォードなど、高度な学問が栄えるのは経済や政治の中心地から少しだけ離れた場所にある大学です。筑波大学は、若い先生方が医師として研修をしながら学問を究めるのに適した環境が整っています。臨床腫瘍コースは自由度が大きいため、皆さんと相談しながら最適な研修コースを作っていくことが出来ます。大いに期待して下さい。

研修責任者

関根 郁夫 Ikuo Sekine
教授

指導医(准教授、講師、助教)

森脇 俊和 Toshikazu Moriwaki
講師
経歴
1998年 川崎医科大学卒業
1998年 岡山大学医学部附属病院第一内科入局
1998年 福山医療センター(旧国立福山病院)内科
2000年 四国がんセンター消化器内科
2007年 筑波大学大学院人間総合科学研究科医学医療系講師
 日本内科学会内科認定医
 がん治療認定医
 日本消化器内視鏡学会認定専門医
専門分野
 がん薬物療法
 消化器がん化学療法