2月14日(水)・15日(木)、外来棟1階渡り廊下にて、筑波大学学生チーム「アスパラガス」によるワークショップを開催しました。 今回はコロナによる中断を経て数年ぶりのワークショップ開催で、お子さんからご年配の患者さんが参加されました。病院には、生花やドライフラワーを持ち込めないため、身の回りにあるものでお花づくりをして楽しんでいただけたらという学生の試みでした。 「カラフルであたたかくなりました。春を感じました」とのお声を頂き、みなさん楽しんで参加して下さいました。 マスキングテープ、折り紙、紙皿、カラーマジック、お弁当カップ、フェルト、両面テープ、ストローなどの材料を使ってカラフルで素敵なお花が出来上がります。ぜひ身近な家族や入院患者さんにプレゼントされてみてはいかがでしょうか。
本学学生チームによるワークショップ お花の見本
制作する様子