茨城 つくばナース|看護師採用 求人 募集|筑波大学附属病院

筑波大学附属病院看護部

 
つくばナースの仕事

各病棟紹介
先進医療に携わり「臨床」「研究」「教育」の役割を担う大学病院ならではの幅広い診療科。あなたはどの職場で活躍しますか。

診療科名をクリックすると、各病棟の写真とつくばナースからのメッセージをご覧いただけます。
2022年3月現在

 



補足

  • MFICU(Maternal Fetal Intensive Care Unit:母体胎児集中治療室)
  • TBC(つくば市バースセンター)
  • NICU(Neonatal Intensive Care Unit:新生児集中治療室)
  • GCU(Growing Care Unit:新生児回復治療室)
  • HCU(High Care Unit:高度治療室)
  • 成人ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)
  • 小児ICU(Pediatric Intensive Care Unit)
  • SCU(Stroke Care Unit:脳卒中ケアユニット)

放射線治療
陽子線医学利用研究センター
総合臨床教育センター
看護部
臨床医療管理部
感染管理部
総合がん診療センター
病棟紹介

救急外来

救急外来 救急外来

全年齢層にわたり、内科的、外科的、精神的、社会的緊急事態が複雑に絡み合っている可能性がある患者が来院しています。県内外から地域救急医療の最後の砦として、重症患者を受け入れています。 そのため、いかなる状況下でも対応できるよう、知識・技術を習得し、それを訓練により実践力の強化をしています。個人的な特性を発揮しながらも協力し合えるチーム作りをモットーに、緊張感あふれる中にも笑顔ある仲間で救急医療を支えます。

病棟紹介

HCU(High Care Unit:高度治療室)

HCU HCU

当院のHCUは諸外国におけるIntermediate Care Units(IMCU):中間治療ユニットと同列に位置し、独立したケアユニット(stand-alone型)として構成されています。 治療の必要性が標準的な看護ユニット(一般病床)の能力を超えているものの、疾患の重症度や特j種治療の適応が、必ずしも集中治療室(ICU)を必要としない患者が入室します。すなわち、標準治療室(一般病床)と集中治療室(ICU)の中間的な役割を果たし、ときには脳卒中ユニット(SCU)や冠動脈治療ユニット(CCU)等の役割も担う、高度に専門的な治療と綿密なモニタリングを提供するケアユニットです。 上記の治療を提供するため、患者4人に対して看護師1人の割合(1:4)の看護師配置としています。

病棟紹介

成人ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)

成人ICU 成人ICU

県内唯一の特定機能病院、また高次救急救命センターを掲げる当院へ、重症かつ高度医療を要する患者が内科系・外科系問わず入室します。患者の1日も早い回復を目指し、次々登場する機器との戦い、鎮静深度の調整や苦痛緩和、早期リハビリテーションなどにチームで取り組み、スキルアップを図っています。また、患者や家族のこれからを支える場となるよう、日々の看護実践に努めています。個性豊かな仲間の、ここぞの時の集中力、結束力が強味です。

病棟紹介

医療連携患者相談センター

医療連携患者相談センター 医療連携患者相談センター

退院後の生活や保険制度、治療に伴う経済面の問題などについて、ソーシャルワーカー(社会福祉士)とともに患者さんやご家族の相談に応じています。

病棟紹介

小児ICU(Pediatric Intensive Care Unit)

小児ICU 小児ICU

「めざせ!日本一の小児ICUになる!」と、目標を掲げております。小児ICUには、個性が強いスペシャリストや、妥協をおしまないスタッフが多く勤務しています。新生児から青年期までの幅広い年齢に加え、高度医療を要する未来ある子どもとその家族のため、医療者の持つ最大の力を発揮し、最善を尽くすことを心がけています。茨城県の最後の砦である小児ICUで看護実践できることは、最高の誇りです。これからも日本一の小児ICUを目標に、日々知識・技術の習得に励みます。

病棟紹介

第1手術室

第1手術室 第1手術室

最先端医療、高難度手術に取り組むのが筑波大学附属病院手術室の使命です。手術室は、「けやき棟手術室」と「第2手術室」の2ヶ所で23室あり、年間1万件以上の手術を実施しています。手術室へ配属になった方へは、約2週間の基本的技術のオリエンテーションを実施します。その後、先輩看護師と共に実際の手術を担当します。サポートを受けながら自立を目指し、難易度の高い手術にステップアップしていきます。 患者さんにとって安全で安心な手術の提供のために、私たち手術室看護師は常に新しい知識を身につけ、専門的なスキル獲得のために日々努力しています。また、手術はチームワークが非常に大切です。他職種と協力し、手術が円滑に進むように看護の力を発揮しています。

病棟紹介

産科・TBC(つくば市バースセンター)

TBC TBC

私達助産師は、安全・安楽なお産をめざして、母子に寄り添うことを大切にしています。年間1000件を越える分娩数のため昼夜を問わずフル回転ですが、赤ちゃんと一緒に笑顔で退院するご家族を見送ることは助産師としての喜びにつながっています。TBCは専属の助産師が中心となり、妊娠期から産褥期までケアする院内助産システムです。妊娠期から共に歩んできた中での赤ちゃん誕生の瞬間は、大きな喜びと感動で胸がいっぱいになります。この感動を忘れずに、日々自己研鑽を積んでいます。

病棟紹介

MFICU(Maternal Fetal Intensive Care Unit:母体胎児集中治療室)

MFICU MFICU

妊娠中に治療や検査が必要となった母児を看護しています。安心して入院生活を過ごし、できるだけ良い状況で出産となるように、ご家族を含めて関わっています。入院生活がつらいと感じる妊婦にもじっくり寄り添い、少しでも心が楽になるように関わっています。また、入院中であっても、妊娠週数に応じて出産に向けた準備や育児に関する保健指導を家族と共に行い、生まれてくる赤ちゃんを迎え入れるお手伝いをしています。必要な治療を受け、元気な赤ちゃんに会える瞬間は、家族のようにうれしく思います。元気な赤ちゃんとご家族の笑顔に会えることを楽しみに、日々がんばっています。

病棟紹介

NICU(Neonatal Intensive Care Unit:新生児集中治療室)

NICU NICU

早産で産まれたり、疾患のある手術前後の新生児の急性期の集中ケアを中心に、医師をはじめ多職種でチームを組み日々看護を行っています。赤ちゃんとそのご家族にとって安心して過ごせる環境づくりを目指し、ディベロップメンタルケアにも力を入れ、より良い看護を提供できるようがんばっています。

病棟紹介

GCU(Growing Care Unit:新生児回復治療室)

GCU

NICUよりも状態が落ち着いた新生児に対し、集中的な治療の継続や全身状態の管理を行っています。特に、退院支援に力を入れており、多職種でチームを組み、安心して自宅での生活を迎えられるよう日々看護を行っています。赤ちゃんの良好な成長・発達を支援するとともに、ご家族との愛着形成を促進できるよう努めています。

病棟紹介

無菌病棟 血液内科

無菌病棟 血液内科 無菌病棟 血液内科

血液疾患患者の化学療法や造血幹移植の管理、看護を行っています。県内の同種造血幹細胞移植の多くは当院で実施しています。入院から退院まで、医師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士などの多職種との連携に加え、筑波大学芸術学群の学生ボランティアの力も借り、チームで医療・療養環境を提供しています。退院後も外来で生活指導や悩みなど幅広くサポートし、患者が希望を持ちながら、その人らしく生活できるようスタッフ皆で頑張っています。

病棟紹介

小児総合医療センター

小児総合医療センター 小児総合医療センター

小児総合医療センターでは、新生児期から学童期、青年期に渡る幅広い年齢の、また外科・内科を問わず様々な疾患の子どもたちが入院生活を送っています。看護師は疾患や治療の理解はもちろんのこと、子どもたちを支える家族や子どもたちの成長発達過程等も踏まえた看護を行っています。また、医師をはじめとした様々な職種の協力を得て季節行事等のイベントを行い、入院生活が少しでも楽しく過ごせるよう支援しています。

病棟紹介

眼科/血液内科

眼科/血液内科

眼科の患者さんは手術(定時・緊急を含めて)を必要とする方が主でありますが、長期的な点滴治療など専門的な治療が必要な方など幅広く看護を提供しています。
血液内科の患者さんは検査や化学療法の導入、継続また、緩和医療まで他職種と連携し、病状に応じながらニーズに応えられる看護を提供しています。
特徴として回転率は高く緊急入院が多いことも挙げられます。眼科、血液内科以外の他科にも柔軟に対応し幅広い知識を得ながら日々看護に携わっています。回転が早いなかでも「その人らしく」患者さんに寄り添った看護を大切にしております。患者さんとの会話からニーズを引き出し、入院生活が少しでも自宅生活に近い状況を提供出来るような関わりを目指しています。

病棟紹介

整形外科/救急・集中治療科

医師・看護師・薬剤師・理学療法士・医療メディカルソーシャルワーカーなどの専門職が連携して、運動機能の維持・回復リハビリテーションに取り組む患者さんの入院生活の支援・退院支援を行っています。質が高く温かい看護の提供と、明るく働きやすい職場を日々目指しています。

病棟紹介

腎泌尿器内科/皮膚科/形成外科

腎泌尿器内科/皮膚科/形成外科 腎泌尿器内科/皮膚科/形成外科

4つの診療科がある8東病棟は、手術(シャント造設、皮膚腫瘍切除術、乳房再建や四肢切断後の縫合術、主に手・肘に関わる整形外科手術)や、化学療法やステロイド療法などの点滴や内服での治療、腎生検やアレルギー試験やなどの診断に向けての検査など、外科と内科の両方の治療や看護が経験できる病棟です。血液透析や腹膜透析などの導入による生活の変化や、四肢機能障害によるADL低下、容姿の変化、機能障害など精神的に辛い状況の方もいます。患者・家族が思い描いている生活や生き方にの思いをはせ、心に寄り添う看護の提供を目指しています。

病棟紹介

消化器外科/脳卒中科

消化器外科/脳卒中科 消化器外科/脳卒中科

消化器がん患者が多く、周手術期看護、退院に向けた生活指導を中心に行っています。約1/3が脳神経外科・脳卒中科ですが、術前検査や放射線治療、脳梗塞後のケアを行っています。人工肛門(ストーマ)を有する患者にはWOCN(Wound Continence Nurse:皮膚・排泄ケア認定看護師)と共同して、ストーマケアの自立をサポートしています。ストーマケアに不安を感じていた患者が、自らの力でケアに自信を持ち、笑顔で退院する姿に私たちは喜びを感じます。

病棟紹介

呼吸器外科/耳鼻咽喉科

呼吸器外科/耳鼻咽喉科 呼吸器外科/耳鼻咽喉科

手術や放射線治療、抗癌剤治療を受ける患者が主ですが、救急科の患者には、様々な治療が行われています。私達は、患者や家族がどんな人生を歩んでいきたいか「その人らしく生きていく」ことを一緒に考える時間を大切にしながら患者の苦痛が最小限となるよう援助しています。

病棟紹介

腎泌尿器外科/歯科・口腔外科/整形外科

腎泌尿器外科/歯科・口腔外科/整形外科 腎泌尿器外科/歯科・口腔外科/整形外科

腎泌尿器外科はロボット補助下の高度な手術が行われ、術後の侵襲を最小限にして早期の社会復帰に努めています。また、いずれの診療科も手術だけにとどまらず、化学療法や放射線療法、緩和ケアなど多岐にわたる治療となるため、色々な視点で患者の苦痛や問題を察知し、真摯に対応しています。患者が安心して療養できるよう、「あたたかい看護」をモットーに看護に取り組んでいます。

病棟紹介

心臓血管外科/循環器内科

心臓血管外科/循環器内科 心臓血管外科/循環器内科

10東病棟は循環器内科、心臓血管外科の患者さんが入院する病棟です。心電図波形を理解し異常の早期発見と速やかな対応、術前・術後の管理、心臓リハビリテーション、心不全患者や開心術後の患者指導と、急性期から慢性期のあらゆるステージの看護を提供しています。また、県内唯一の特定機能病院として、高度な心臓カテーテル治療や開心術に加え、植え込み型補助人工心臓を受ける患者の看護も行っています。循環器疾患の知識や技術の習得と、急変時の適確な対応力が必要とされています。そして、超高齢化社会を迎え心不全パンデミックが予想され、心不全指導や退院支援を多職種と連携して行っています。病床稼働率も高く大変な病棟ですが、提供する看護に自信を持ってチーム力を大切に日々の業務に取り組んでいます。

病棟紹介

脳神経外科・脳卒中科・救急・集中治療科/SCU

救急・集中治療科/脳神経外科・SCU 救急・集中治療科/脳神経外科・SCU

直接的な看護ケアのニードが高く、非常に充実感、達成感を感じるチャンスに溢れています。また、2018年度より、病棟内にSCUが設置されたことで、さらなる脳神経看護のレベルアップに努めています。ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)やHCU(High Care Unit:高度治療室)から患者の受入もあり、日々活発なベッドの移動が生じます。私たちは、限られた時間を大切にどんなときも、熱い情熱と冷静な判断、丁寧な対応を心がけています。知識・技術の習得に励む毎日です。

病棟紹介

女性専用病棟 婦人科/乳腺・甲状腺・内分泌外科

女性専用病棟

主に婦人科および乳腺甲状腺外科の女性患者が入院する病棟です。婦人科は、子宮体癌、子宮頚癌、卵巣癌などの悪性腫瘍がほとんどであり、治療は診断や治療目的での手術、化学療法、放射線療法、緩和医療、また不妊治療などが行われ、入院を繰り返しながらの治療が増えています。乳腺甲状腺外科は乳癌、甲状腺癌が多く、入院での治療は手術がほとんどですが、癌の転移等による緩和医療や終末期ケアを目的とした入院もあります。そのため、疾患や病気に応じた看護の提供と、安全で安楽な入院生活ができるような看護の提供に努めています。また、退院後の調整を必要とした支援も多く、入院時より介入し患者・家族とともに多職種で連携し、各職種が専門性を発揮したチーム医療を提供しています。

病棟紹介

ビジネス病棟 特別室/放射線腫瘍科/乳腺・甲状腺・内分泌外科/腎泌尿器外科

ビジネス病棟 ビジネス病棟

陽子線・放射線治療は侵襲の少ない治療としてさらに発展が期待される分野ですが、皮膚へのダメージがあります。看護師は、最小限の苦痛で治療を完遂できるよう、予防的な皮膚ケア実践に取り組んでいます。全ての患者さんが安全・安楽そして快適に療養できるよう、私たちは、幅広い知識の習得と心配りに努めています。温かい看護を提供するため、患者のみならず仲間を大切に、熱い気持ちで穏やかに看護に取り組んでいます。

病棟紹介

膠原病リウマチアレルギー内科/内分泌・代謝・糖尿病内科

膠原病リウマチアレルギー内科/内分泌・代謝・糖尿病内科 膠原病リウマチアレルギー内科/内分泌・代謝・糖尿病内科

代謝内科では、糖尿病患者に対して糖尿病に関する知識習得を目的とした教育・指導カリキュラムを取り入れ、日々実践しています。病型によってはインスリンポンプや持続血糖モニタリングなどの医療機器を導入し、患者さん自身が管理出来るよう支援しています。ご本人の意向・気持ちに寄り添い、患者さん自身が立てた目標を達成できるよう日々教育的に関わっています。内分泌疾患の患者の負荷試験では、短期間の入院で安全・安心して検査を受けることができるよう配慮しています。
膠原病アレルギー内科では、免疫抑制剤の導入目的に入院する膠原病患者に対して副作用症状の観察に努め、服薬指導を行っています。病状の悪化や更なる治療強化の場合は生物学的製剤の注射指導を行いつつ、精神的なケアも同時に行っています。
両診療科ともに慢性疾患の患者さんが多く、一生涯病気と付き合ってく患者さんがほとんどです。患者さん・家族が安心して自宅で過ごせるよう、多職種カンファレンスで意見交換を行い、退院に向けたサービスの導入・地域との連携に力を入れています。

病棟紹介

神経内科/消化器内科/外科系小児科

神経内科/消化器内科/外科系小児科 神経内科/消化器内科/外科系小児科

神経内科は難病が多く病名告知前後の関わりを大切にし、難病を抱えながら生活していく不安や悩みにチームで対応しています。消化器内科は、内視鏡治療や血管内治療目的の方が多く、安全かつスムーズに治療が出来るよう努めています。小児は1歳以上の手術や検査目的の短期入院の方が対象です。大人以上にストレスを感じやすく、親にとっても手術は大きなイベントのため、不安を最小限にできるようチーム一丸となり努めています。チームの団結力を活かし、綱引き大会では3位と好成績をおさめました。

病棟紹介

呼吸器内科/循環器内科

呼吸器内科/循環器内科 呼吸器内科/循環器内科

呼吸器内科は、急性期から終末期の患者が入院しています。入退院を繰り返しながら化学療法を行っている患者が多いため、外来や他職種と連携を取りながらスムーズに治療が出来る様に看護しています。 循環器内科は、カテーテル検査、治療がメインの短期間の入院が多いため、安全に治療が受けられるように看護しています。

病棟紹介

精神神経科

精神神経科 精神神経科

精神保健福祉法に基づく患者の人権擁護を基本とした入院治療環境を提供します。入院患者の主な疾患は、うつ病、双極性障害、統合失調症、摂食障害、レビー小体型認知症、アルツハイマー型認知症などの他、外科的治療や産前産後ののケアを必要とする患者もいます。看護においては傾聴、共感、教授といった治療的コミュニケーションを大切にすると共に良好なチーム内コミュニケーションのもと明るい職場環境で仕事をしています。患者の健康的な側面を維持向上できるよう関わり、他職種チームと協働し退院支援カンファレンスなども行っています。

病棟紹介

消化器内科

消化器内科 消化器内科

801病棟は主として消化器内科疾患、消化器外科疾患に対する治療を受ける患者様へ看護提供する病棟となります。その看護としては、内視鏡治療、化学療法、外科的手術、ターミナルケア、また、それらの患者様に対する退院調整など多岐にわたります。 病棟スタッフは年度初めに目標を設定し、常に自己の目標を意識して日々の業務に取り組んでいるとともに、自身のライフ・ワークバランスも充実できるように心掛けてくれています。病床稼動率も高く、忙しい病棟ではありますが、明るく、楽しくをスローガンに他職種と連携し、日々、質の高い看護が提供できるように頑張っています。

病棟紹介

緩和ケアセンター

緩和ケアセンター

病気による痛みなどのさまざまな症状を和らげる治療やケアを行います。入院中の患者さんには症状に応じたチームが構成され、通院の患者さんには緩和ケアコンサルテーション診療外来でケアを行います。

病棟紹介

つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)

T-CReDO

つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)は、医療関係のseedsの実用化および臨床試験に関わる研究者や専門職の育成を目的として設立されました。その中で、看護師を含む他職種で構成されている臨床研究コーディネーター(CRC)は、依頼者と密なコミニュケーションを図り、多様化する臨床研究・治験が円滑に実施できるよう専門的な立場で被験者と研究者を支援する試験協力者の役割を担っています。

病棟紹介

一般外来

一般外来 一般外来

特定機能病院として、外来医療の高度化、患者の高齢化・複雑化に対応して、安全を確保しつつ良質な看護の提供を行っています。病棟看護師と外来看護師の協働と一元化の体制を取っています。看護師は、診断及び治療プロセスや療養環境における意思決定支援、入院前から退院後の継続支援、在宅医療継続のための療養指導や地域関係者との連絡・調整などの役割を担っています。病気と上手くつきあいながら社会生活を送り、安心して療養できる環境調整を目指して実践に取り組んでいます。

病棟紹介

専門外来

病棟紹介

血管造影室

血管造影室 血管造影室

カテーテルを用いた検査や治療に対して、緊急を含め年間2300件以上に対応しています。主な診療科は、循環器内科、放射線診断・画像下治療科、脳卒中科、小児科、腎臓内科、救急科などが行っています。カテーテル治療においては、その進歩は目覚ましいものであり、高度最新医療に対し、多職種がチームとなり連携し、安全に行われるよう日々関わっています。

病棟紹介

外来化学療法室

外来化学療法室 外来化学療法室

外来通院で抗がん剤治療を実施する全診療科の患者が利用され、年間13,000人以上に対応しています。治療レジメンや患者背景も多様化・複雑化する中、「確実」「安全」「安楽」に治療を提供し、患者のセルフケア能力を高めるために、他職種連携を強化しています。患者の不安や治療に伴う苦痛を和らげるケアを提供し、治療中の生活をサポートできるよう様々な工夫と質の高い看護の提供に努めています。

病棟紹介

中央診療

中央診療棟放射線部門では、CT・MRI検査室、放射線治療棟、陽子線センターでの業務を担当しています。画像検査を受ける患者は1日平均100人、放射線・陽子線治療を受ける患者さんは約120人にのぼります。放射線治療に伴う診察もあり、検査・治療・診察と看護師の介入場面は多様です。スムーズな検査・治療には、医師・診療放射線技師等とのチームワークがあってこそ。私たちは、多職種と連携し、きめ細やかなケアを提供しています。

病棟紹介

第2手術室/内視鏡センター

第2手術室 第2手術室

第2手術室では眼科などの日帰り手術を含めた局所麻酔手術と、けやき手術室と協力しながら全身麻酔手術が実施されています。同じフロアー内にある、内視鏡センターでは、消化器や呼吸器内視鏡での検査、治療を行っています。 患者さんに満足して頂ける、安全・安心な医療の提供を目指して、毎日、他職種と共に、専門知識や技術を学んでいます。

病棟紹介

つくば予防医学研究センター

つくば予防医学研究センター つくば予防医学研究センター

つくば予防医学研究センターはでは豊富な知識と経験を有する看護師、各科の専門医と最新の医療機器と専門の検査技師が検査にあたっています。予防医学研究の推進により社会貢献につなげています。


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先輩からのメッセージ

キャリアを築いている先輩達からのメッセージです。

私がナースを続ける理由

あの時があったから、今がある。私を支えた“ほっとストーリー”