能登半島地震により被災された地域を支援するため、本日1月15日(月)9時、本院DPATチームの第2次隊が石川県七尾市にある公立能登総合病院に設置された活動拠点本部に向けて出発しました。今回の派遣も、本院と茨城県立こころの医療センターとの合同によるチームとなり、本院からは医師2名、看護師2名の4名を派遣し、1月20日(土)までの活動を予定しています。
DPATチーム第2次隊 出発の様子
(本院、茨城県立こころの医療センター 合同チーム)
筑波大学医学医療系災害・地域精神医学では、被災された方や支援者の方のために情報を提供しています。